シャニマスの2022年に出た中で好きなカードコミュを振り返ろう

こんにちは、HIMAGOです。

 

皆さんは遊んでいますか、アイドルマスターシャイニーカラーズ。僕は毎日遊んでいます。

 

シャニマスも無事4周年を迎え、今年はDARSや書店など多岐に渡るコラボを展開していて、非常に盛り上がりを感じます。

ゲームとしては、STEPが実装されたり、グレフェスがA,Bの2グループに分かれたりと初心者にとっても育成がしやすく、戦いやすい環境が出来てきてとても良いなと感じます。ここら辺は3.5周年から遊び始めた自分でも感じることなので、おそらくリリース当初から遊んでいる方からしたら、日々遊びやすくなる環境に対して「若いユーザーは昔の苦労を知らんから…」とふざけて老害ムーブしたくなるくらい良くなっていると思っていることでしょう。

 

そして、シャニマスはコミュが大きなセールスポイントであるゲームで、今年もイベコミュやシャイニーの日など、様々な良いコミュを読ませてもらいました。今回は、2022年に出た中で、個人的に好きなカードコミュを、PとSからそれぞれ5個、計10個紹介しようと思います。

 

※以下、コミュのネタバレを含みます。ネタバレを避けたい方は、目次だけ見て是非ご自身でプレイして読んでみてください。

紹介順はPとSそれぞれのリリース順になります。

 

 

Pカード編

①【ひとつ、はたたく】櫻木真乃

1月20日に実装された恒常SSR

 

真乃は、GRADでクラスメイトに対して自分の気持ちを伝えられなくて悩んだこともあったりして、あんまり学校内で上手くコミュニケーションが取れていないように感じます。真乃は決して悪い人ではない、むしろめちゃくちゃ良い人寄りの人間ですが、良い人だからこそあれこれ考えてしまって上手く会話が出来ない、踏み込めなくて友達が出来ない、というすごく今時の子なキャラクターだなぁと思います。

 

そんな真乃ですが、今回のコミュでは天使や鳥をモチーフにした新作の服のモデルを務めることになり、そのモデルの仕事を見た真乃の学校の違うクラスの子が、真乃に「良かったよ!」と話しかけてくれますが、お礼しか言えず、会話が出来なかったと反省します。

このコミュの感じだと、このまま次の新しいお仕事でまた話すきっかけを作って頑張ろう!という流れかな、と思いながら読んでいましたが、trueで真乃に話しかけてくれた子がまた登場し、ぎこちなくはあるものの会話をすることに成功しました。こうやって一つのカードコミュの中でしっかり完結してくれたのはありがたいですし、真乃の大きな成長が見れたのは非常に良かったですね。アイドル活動を通じて、シャニPに支えられながらアイドルになる前の自分から変えていくべきことを変えていく。そういう二人三脚な姿が見られてとても満足です。

 

ただ、本当に真乃の会話の仕方が下手すぎて、コミュニケーションが上手ではない子のリアルを見てるようで、胸がウッってなりました。自分も全然会話が上手く出来ない側の人間なので、自分もコミュ内のシャニP同様「がんばれ!」ってなったり、けど共感性羞恥みたいなものを感じて辛…ってなったりしました。そういう女の子が主人公として活躍するゲーム、それがアイドルマスターシャイニーカラーズ。

 

真乃が上手く会話できるようこっそり応援するシャニP。大事なシーンではあるものの不審者すぎる点がとても良い。

 

 

②【マイバレンタイン】有栖川夏葉

2月10日に実装された限定SSR

 

バレンタインに実装されたこともあり、内容はバレンタインに関するコミュとなっています。要所要所に放クラメンバーの面影を感じるので、放クラ推しなら見て損は無いですね。

この夏葉の登場の動画の、ハンドルにもたれ掛かってシャニPを待つ雰囲気が凄く好きです。多分今年出たカード演出の中でも一番かもしれないくらい好きですね。自分がシャニマスを始めた時に一番最初に気になっていたのが夏葉なので贔屓目ではあるかもですが、すごく惹きつけられる良さがあります。

この待っている雰囲気のノリで少し湿っぽさもありつつ良い感じのコミュかなと思っていましたが、実際見てみると全体的に結構さわやかな感じで、それはそれで良かったです。そしてtrueでのプレゼントを渡す時の等身大の女の子な感じがまた良いですね。

 

ただ、コミュのさわやかさとは逆にヤバすぎるのは思い出アピールの方で、MAXになった時に[Be]my valentineとなっています。最初意味が分からなかったので検索してみたのですが、これは「私の特別になって!」というバレンタイン特有の告白フレーズみたいです。いかんでしょこれは。

また、この後に登場する夏葉の恒常PSSRの【Fall】では、思い出アピールが[in]loveとなります。好きすぎんやろ。

 

【マイバレンタイン】の登場動画。良すぎる。

 

 

③【春告窓】杜野凛世

3月20日に実装されたイベント報酬のSR。今はチケット交換で入手可能。

 

シャニPの提案で期末テストに向けて1週間仕事をオフにしてもらった凛世を描いたコミュ。間違いなく今年1好きなコミュです。

 

まず、前提として語る必要があるのは、今年のバレンタインとホワイトデーのコミュです。バレンタインデーでは、リキュールのボンボンをプレゼントしようとし、その際に大人の駆け引きをしようと計画します。おそらく雑誌を読んでいたことから、その雑誌に書いてあった駆け引きの方法を参考にして実行しようとしますが、他の人からプレゼントを貰う姿を見て動揺したのか、結局駆け引きは上手くいかずプレゼントも渡せず仕舞いとなりました。そして、ホワイトデーでシャニPからプレゼントを貰う時にも、他の人の存在を使って駆け引きを実行しますが、こちらも空回りしてしまいます。

 

そんなこんなでVD、WDともに上手く行かなかった凛世に訪れた、1週間オフの期間。どうなることかと思いましたが、VDやWDのように他者の存在を土俵に持ち込まず、通話という一対一の関係に持っていくことで結果上手く行きました。

個人的に素晴らしいと感じた点はコミュ2です。年配の男性から沈丁花を一枝貰うシャニP。そしていったん事務所に戻って出た後、事務所に忘れ物を取りに来たという言い訳で事務所に来た時に沈丁花の香りに気が付く凛世。ここの流れは本当に美しいですね。

年配の方から「花の命は短い」と言い沈丁花を一枝貰うシャニPのやり取りは、沈丁花と凛世を重ねて、女子高生という凛世の限られた大切な時間を預かっていることを暗示させています。そして、沈丁花を「春を呼ぶ香り」と表現し、後半に沈丁花の香りを感じ取った後にシャニPから電話がかかってくる流れは、シャニPが凛世にとっての春だと読み取れます。この二人の関係性の描き方が非常に丁寧で綺麗です。

 

そして、この春告窓では寮の自室の中を描写しておりますが、凛世の寮の部屋を描いたカードとして、【凛世夕町物語】があり、このカードとの対比も大変素晴らしいです。凛世夕町物語では、椅子に座って外を歩くシャニPを窓から見ていると語っています。そして友の姿(放クラメンバー)は窓に映りこんでいるとあることから、自分の心の中には放クラのメンバーがいて、シャニPは眺めるだけの存在であることが何となく想像出来ます。しかし、春告窓では、窓を開けて、沈丁花の香り=シャニPを入れて、床に座りながら通話をする。この関係性の進み方が本当に素晴らしいです。

 

通話と言えば、【さよならごつこ】での鳥取にいる凛世と東京にいるシャニPが通話するシーンが印象的です。このさよならごつこのガシャタイトルの「助詞のように、街あかり」は、鳥取と東京を結ぶ線の間にある街あかりを助詞とした時に、そのくらいたくさん話したいことが凛世にはあるということを表しており、春告窓で1週間会えない凛世は、その離れている間に、ごつこと同じようにたくさん話したい思いがあるはずでしょう。(余談ですが、さよならごつこの思い出アピール名の510は、凛世とシャニPの通話時の距離を表していると私は考えており、凛世にとってあの通話がどれだけ大切だったかの思いが読み取れます。)

 

そしてtrueでようやく試験が終わりシャニPに会える日が来た時、凛世は我慢が出来なくなり学校で走りだします。大昔からEDで走るアニメは名作と言われていますが、trueで走るコミュも名作。これは間違いない。春用の制服だけどさ、ブラウスの背中が膨らみきるような速さでシャニPのもとへ駆けてくれや……

さらに最後に花の香りとともにシャニPのもとに現れる凛世。完璧な終わり方ですね。

 

また、春告窓の後に登場した【晩秋ろまんす】は、今回の春告窓で言う1週間の会えない期間や、これまでのコミュであった凛世とシャニPの間にある冷たく寒い関係の期間を耐えた先に甘い展開があることを表していたことから、来年以降の凛世のPコミュはどうなっていくのか非常に注目しています。

 

【凛世夕町物語】

 

④【longing】大崎甘奈

6月10日に登場した恒常SSR

 

甘奈が雑誌社企画で全国三都市のサイン会を実施するコミュ。お仕事に対して熱心に向き合っている姿や、ファンのみんなとの接し方について色々と考えている姿など、正直甘奈についてはかなり解釈が甘い部分がありますが、結構理解が深まる良いコミュだったと思います。ファンに対して憧れじゃなくて身近に感じてもらいたいっていう気持ちは、BLEACHの愛染の「憧れとは理解から最も遠い感情だよ」を分かりやすく落とし込んだ感じのことかなと思っています。

 

しかしヤバなのはtrueですね。めちゃくちゃ好きじゃん、シャニPのこと。甘奈は今年のバレンタインのコミュでケーキにシャニPの名前を書いたり、推測ですが甜花がお手本に倣ってLOVEと書いたことやチョコの形状が甘奈と甜花で同じことから名前だけでなくLOVEと書いた可能性もあることから、もう好きが抑えられてないですね。

 

⑤【Merry】樋口円香

12月9日に実装されたトワコレSSR

 

自分がシャニマスのガシャを回す時の優先順位は、以下のようになっています。

①凛世限定/恒常/トワコレPSカード、放クラ限定/トワコレSカード(確実に回す)

②放クラ限定/トワコレPカード、摩美々あさひ限定/トワコレPSカード(余裕あれば回す)

③気になるコミュのカード(気になるから出るまで回すがかなり頻度低め)

上記の3つ以外はガシャを回さないように節約していて、特に③は気になるハードルが低かったら際限が無いので、余程のことでないと回さないようにしており、今年は③で回したのは【国道沿いに、憶光年】浅倉透、【Feel Like Flower】大崎甜花、【Merry】樋口円香の3枚です。憶光年もめちゃくちゃ良かったですが、Merryは本当に凄かったですね。

 

トワコレは確かコンセプト的には初心者でもグレフェスで戦いやすくするための強力なアイドルだったと思います。そういうコンセプトから、トワコレ真乃のコミュだと初心者が見ても分かりやすい、イルミネの関係性や真乃のことを知れるカードとなっていて、トワコレは初見さんいらっしゃいコミュになっているのかなと思っていました。(霧子と冬優子は持っていないので分かりません。)

ただ、Merryの樋口は序盤からWINGやらLPやら過去のコミュを見ている前提で話が進んでいくので、全く初心者向けではないです。ただ、かなり特徴的なやりとりの部分が引用されているので、衝撃を与えるという意味では初心者向けなのかもしれませんね。自分がシャニマスにがっつりハマったきっかけが、初めて見たtrueコミュのローポジ凛世が衝撃的すぎたから、というもので、多分初めて見たtrueがMerryだったら樋口に狂わされていただろうなぁと思いました。

 

LPの時にも思いましたし、今回のコミュで改めて思いましたが、時々二次創作では樋口からシャニPにクソデカ矢印が向いている関係性で描かれていますが、実際はシャニPから樋口への矢印が異常にデカいですね。そして樋口からもシャニPに対して矢印が向いた感じがして非常に良かったです。コミュの内容としては甘々な感じなので、是非トワコレが開催された時はMerryが出ることを期待して回してみてください。

 

今回のコミュ一番テンションが上がったシーン。プロデューサーではないプロデューサーさま……これは一体……?

 

 

Sカード編

⑥【二律背反sweet】黛冬優子

4月10日に実装された恒常SSR

 

ストレイライトの仕事でのふとした瞬間を切り取ったコミュ。まず二律背反sweetというカード名がカッコいいですし冬優子にバッチリ合っていて最高ですね。初見で誰のか伏せた状態でカード名だけ言われても、冬優子のカードだなと伝わる良さがあります。

 

好きな点としては、コミュ1で冬優子ソロでの仕事をこなしていて、めちゃくちゃ調子良くてひとりの仕事最高!ってなっているものの、愛依ちゃんとあさひの仕事終わりのおやつの誘いにしっかり乗るところですね。前までだったら「2人で行ってきなさい」と言ってしまいそうなところですが、ひとりの活動もストレイライトの活動もどちらも自分にとって大事になってきて、2人と過ごす時間を確保するようになったところ、とても良いです。

 

また、今年はリプパ等であさひのSNSでの発信は結構簡素であることが分かり、このコミュではあさひのストレイライト内でのメッセージのやりとりを見ることが出来ますが、そこでも同様に簡素なものになっています。しかし、twitterとは違いコミュなのでボイス付きでやり取りを見れるのですが、あさひのメッセージとボイスの内容が全然違うのがすごく面白いです。文章だと淡泊なのにめちゃくちゃウキウキしているボイスもまたカード名のタイトルに掛かっているのかもしれませんね。

 

あと、コミュ2に出てくる、ヨットで世界一周した大御所芸人(間寛平?)にあさひが絡んでいって、冬優子が大御所芸人に「よろしく、黛!」とあさひの対応を任されるシーン、良さがありますね。もう業界内ではあさひの対応は冬優子に任せてたらOKと認知されているみたいでめちゃくちゃ面白いです。

 

食べたいものがないか愛依ちゃんに聞かれて答えるあさひ。文章では淡泊なものの、ボイスでは「おなか空いたっす~おっきなパンケーキ食べたいなぁ~」と感情豊かになっていて可愛い。

 

 

⑦【とても、とても静かな雨】芹沢あさひ

7月11日に実装された恒常SSR

 

生放送で名曲をカバーするお仕事を描いたコミュ。他のSカードであんまり見た記憶はないですが、ライブの場面では部分的とかではなくがっつりシャニPが登場します。

サポートはアイドル同士のやりとりを描くのがメインなのでほんわかした雰囲気になることが多く、またシャニPが登場してもY/MLLのイベントSSRのように雑談ベースでの内容になることがありますが、シャニPが登場するライブの事を描いたコミュということで、他のSカードにはない熱さがあります。イベコミュのショートバージョンみたいな感覚で読める点はとても新鮮ですし、こういった内容のコミュを他のユニットでも読んでみたいなと思いました。

 

また、あさひLPでも登場した雨がこちらでも登場します。あさひの理解が十分ではないのでガバガバ解釈ですが、LPで自分から発したことの跳ね返りを自分の中に落とし込む力を培ったことで、当初は騒音で何もないように思えていた雨にもちゃんと色んな点に着目することができ、今回のコミュのように愛依ちゃんと雨を楽しむことが出来るようになりました。そういった成長もしっかり伝わる、良いカードコミュでした。

 

 

⑧【翻弄by♡time】三峰結華

8月10日に実装されたイベント報酬のSR。

 

三峰と咲耶の、プライベートでの付き合いや泊り仕事の隙間時間での付き合いを描いたコミュです。個人的にはコミュ1が凄く好きですね。

 

コミュ1ではアンティーカファンの池田さんというモブのお姉さんが登場しますが、これがまた特徴的なオタクお姉さんでめちゃくちゃ良いです。シャニマスにはラジオで樹里ちゃんに長文の濃い手紙を朗読するオタクや凛世の体調を気遣って拝んでおくオタクなど、様々なオタクが登場しますが、この池田さんはそれらに引けを取らないくらい良いキャラをしています。こういう濃いオタクを見ると、笑顔になってしまいますね。

 

このファンとのやり取りの面白い点として、7月31日に実装された摩美々の限定SSR【murmurmaid】で、摩美々が咲耶のファンサについて語るシーンがあり、サービス精神旺盛すぎやろ…となってしまうくらいのファンサしていることが分かりましたが、この翻弄by♡timeで、誇張無しで凄いファンサをしていることが判明します。こういう些細なやりとりを直後にすぐ回収してくれるのはとても良いですね。

 

三峰と咲耶にファンサしてもらい、上手く喋れなくなる池田さん。

 

咲耶のファンサについて語る摩美々。詳しくはmurmurmaidを入手して読んでみてください。

 

⑨【珈琲の牛乳いれたん】杜野凛世

8月31日に実装された限定SSR

 

内容は、凛世がお気に入りのチャンネル動画を見たり、ふとしたきっかけで銭湯の掃除や動画編集の手伝いをしたりするものとなっています。

 

個人的には「凛世がチャンネル動画を見ている」という事実がハチャメチャに刺さりました。凛世と言えば和風イメージが強いのも今は昔、最近出る私服衣装はめっきり洋服寄りになってきて、ローポジのコミュではクラスメイトと女子高生らしい会話をする場面もあったりして、かなりキャラクターのイメージが変わってきていますが、そこにチャンネル動画を見ているということが明かされる。しかもめちゃくちゃギャルの。最高すぎる…

 

こういう色んな面を見ていくと、やっぱりアイドルをやっているのが当たり前じゃないんだよなぁ、女子高生なんだもんなぁとしみじみ思います。こういうアイドルじゃない時の何気ない時間、大切にして欲しいです。

 

コミュ1。ローポジの「やばい……」でも十分に火力があったのに「やっば……」になったらそらもう狂う狂う。

 

⑩【冬の隙間】白瀬咲耶

12月9日に実装されたイベント【線たちの12月】の報酬SSR

 

線たちの12月、凄すぎるイベコミュでしたね。加点方式だと100点満点ですが、減点方式だと0点という謎火力のコミュでした。個人的に1話で透と小糸がシャニPの連絡をしばらく無視していたところが引っ掛かり、その結果凛世に対する小糸の対人恐怖症的な接し方にもヘイトが溜まってしまってう~んという気持ちになりました。あそこの連絡を取らなかったシーンは、小糸の「事務所の接点のない人たちと」「ボランティアで」という積極的になる理由が全くない状況が生んだものかなと思いつつも、ヘイト管理もうちょっとしっかりしてよ…という気持ちです。

また、イベコミュの最終話で凛世が小糸に飴をあげて何か良い感じになるのも、飴で懐柔できるコミュ障…というしこりが心のどっかにありました。

 

そんなこんなで良い面もあり納得できない面もありなイベコミュでしたが、今回のイベントSSRのコミュ2で、鍋の出汁は何が良いか咲耶と凛世が偶然出会った小糸に聞くやりとりがあり、そこで少しでも仲が前進したのがしっかり伝わったので溜飲を下げました。また、初期の咲耶なら小糸に「鍋を一緒に食べよう」と提案しそうなものですが、心理的な距離を見て鍋の誘いを止めたところは凄く良い場面だなと思いました。ここらへんは朝コミュでのやりとりが反映されていて、とても良かったです。

 

朝コミュ⑤。上の選択肢で相手と何かをすることが重要と思っていたが違う考え方があることに気が付きます。

 

 

以上となります。あんまり限定やトワコレを回していないため、正直見ていないコミュはたくさんあります。友達の話だとうまストロメリアがめちゃくちゃ良いコミュだったりして、自分が把握出来ていない良いコミュはまだまだ存在します。

皆さんも是非良いコミュがあったら教えてください。また、せっかく引いたのにジュェルの鉱山として眠らせるのは勿体ないので、イベントのタイミングで定期的に未読のtrueコミュやサポートコミュを消化していきましょう。