come againリミコン一次審査通過楽曲で気になった曲

こんにちは、HIMAGOです。

 

皆さんはm-floを聴きますか。私はたまに聴きます。

2025年に突然come againのリミコンが企画され、その一次審査通過楽曲127曲がリリースされたので、今回はその一次審査通過楽曲から気になった曲を紹介しようと思います。

 

 

①come again(Amiide SURF Music Remix)

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めちゃくちゃビートのセンスがあって最高。落ち着いた感じもありながらも気持ちよくアガる感じがとても良い。全然知らなかった人ですが、調べてみたら神戸出身とのことで、神戸出身の自分としてはとても嬉しく感じます。神戸の人は他の地方の人より同郷に対する親近感が強い気がする。

 

 

②come again(Tatsuki Okadarim SURF Music Remix)

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真っすぐなハウスremix。こういうので良いんだよな。人間には高い音は冷たく、低い音は温かく感じる性質があるらしいが、M1っぽいピアノの音は良い曲と感じる性質があると思う。あるんじゃないですかね。

 

 

③come again (Vanilla SURF Music Remix)

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良い感じのkawaii future bassっぽいremixでとても良い。シンプルだけど色々な音が入っていて聴き心地もかなり良くて好み。kawaii future bassだな~と思ったから自分の中でそうジャンル分けしているけど、実際のところ曲のジャンルは何が正しいのか分かっていない。

 

 

④come again (羊亭ピンク-sheep the pink- SURF Music Remix)

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ジャケを見て悪い意味でめっちゃヤバいremixやろなぁと思って聴いたら普通に良い曲で面白い。イントロがかなり怪しい感じで何だ何だと思っていたら良い感じのカットアップが来て驚き。エレクトロスウィングっぽいブラスの音があったり急にオリジナルの歌詞が出てきたり何でもありだけどちゃんと芯が通っている感じがして、制作に対する真っすぐな姿勢を勝手に想像してしまう。

 

 

⑤come again (惑星P SURF Music Remix)

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イントロの雰囲気がめちゃくちゃ好みで最高と思っていたら急に強いギターやらデスボが来て普通に笑ってしまった。「素人にはあまり伝わらないけど芸人にはめっちゃウケるネタ」というのはよく聞くもので、こういう裏切りをするんだろうなという予想をさらに上回る裏切りをするようなギミックを称賛する言い回しだろうなと予想しているけど、このremixはそういう、めっちゃremixとかよくやるタイプの人には刺さりが良いんだろうなと思ってしまう。

 

 

⑥come again (DJ.DAI SURF Music Remix)

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めちゃくちゃテンションの上がるドラムンベースで最高。やはりM1っぽいピアノが鳴っていたら人はええ曲と感じてしまうように出来ている。余分な音がそぎ落とされてしっかり鳴らしたい音だけ鳴らして躍らせてくれる、そんな印象のある良い感じのremix。

 

 

⑦come again (Alkome SURF Music Remix)

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ほんまありがとう。最高すぎ。mashupもremixもBPM130くらいの曲を170くらいにするのが一番気持ちええんや。come againのリミコンが2025年に実施された意味が何かと言われたら、こういうfuture coreが出てくれるところにあるんだろうなと自分は感じる。冒頭のオケヒっぽいシンセが出てくるところが本当に気持ちいい。そこからセンス抜群のカットアップにブレーキ音や金属音やボタンの音などハチャメチャに散りばめられたFXが最高。知らない方だったので調べてみたらKACやdiverseの公募に勝っている人だったのでそら最高やわなとなる。

 

 

 

以上です。

ライブ用耳栓を装着してシャニマスのライブに参戦した感想【283 Production LIVE Performance Uka】

こんにちは、HIMAGOです。

 

皆さんは耳栓をしていますか。私はしています。

職場で集中したい時にいつもLOOP Experience 2を着用していますが、この耳栓は元々ライブ用のもので音質を保ちつつ耳を守るためのタイプなので、職場だけでしか使わないのは勿体ないので、今回はアイドルマスターシャイニーカラーズ通称シャニマスのライブでLOOP Experience 2を着用した感想を書こうと思います。

Experience 2 – Loop Japan

 

 

1.参加したライブ

283 Production LIVE Performance UkaのLarva.1になります。

idolmaster-official.jp

 

 

2.会場

オリックス劇場で実施され、私の席は3階の1列目真ん中らへんでした。

オリックス劇場内には、会場で公演を行ったバンドや声優や俳優などのサインがたくさん飾られていてかなり人気な会場のようですが、オリックス劇場の音響についてのレビューを見てみると良いものもあれば悪いものもある感じで、座席の場所や公演ごとのPAの技術力にも依るのかなと思いました。

 

 

3.ライブ用耳栓を着用した感想

まず驚いたのは、開演前でした。会場内にはBGMが流れていて、ライブに来た人たちがBGMに負けない大きさで会話しているので開演前から既に結構な騒音環境でしたが、ライブ用耳栓を着用すると周囲のざわざわした雰囲気がかなり低減され、BGMがとても聞き取りやすくなりました。また、開演前にアイドルが公演に関する注意事項について読み上げる場面がありましたが、こちらについても問題なく聞き取れ、周囲の騒音がカットされる分よりちゃんと聞くことが出来ました。

 

実際にライブが始まってからですが、ライブ用耳栓をしない場合は大音量かつ高音がとても刺さって正直耐えられないレベルでしたが、ライブ用耳栓を着用することで音がかなり抑えられ、アイドルの歌声や各楽器など聴きたい音に集中することが出来ました。

低音については着脱前後であまり差を感じなかったので、体で音を感じる低音には効果が薄いのかもしれません。

 

また、ライブ中のコールも、観客もテンションが上った結果全力でやってしまうので大音量でうるさいですが、これも耳栓によってかなり抑えられました。

 

 

4.まとめ

ライブ用耳栓、正直ここまで効果があるとは思っていなかったので本当に驚きました。職場で使っていても隣の席の社員の話し声がめちゃくちゃうるさくて効果あるのかと疑っていました。こんなに素晴らしいアイテムだったとは思っていなかったです。

これからライブに行く際は必ずライブ用耳栓を持って行きたいですし、購入を迷っている方が身近にいたら、自信を持って勧めたいです。

 

以上

【グレ6~7】パラコレ凛世を入れたVi放クラ立ち回り検討

こんにちは、HIMAGOです。

 

皆さんはやっていますか、アイドルマスターシャイニーカラーズ。私はやっています。
とは言いつつも、最近はコミュを追う方ばかりでグレフェス用アイドルは1年半くらい育成出来ておらず、グレ6残留もかなり難しくなってきたので、GWの長期休みを利用してsay"Halo"産アイドルの育成をしてみようと思います。

 

 

1.編成アイドル

今回は上記編成を作ってみました。

 

自分は凛世が好きなので凛世をCeか特化のポジションに置きたいという思いがあり、以前は晩秋凛世をCeに入れていたのですが編成を一新しようという思いから、Ceでも特化でも活躍出来るパラコレ凛世に変更しました。

 

パラコレ凛世をCeか特化のどちらに置くかですが、私はトワコレ樹里を4凸で持っていたので、凛世と比較した時に樹里をCeにした方がスキルパネルに3色上限があって育成しやすいし立ち回りも楽そうなので、Ceを樹里にしてViに凛世を配置しました。

トワコレ樹里が無かった場合は、凛世をCeにしてViにsparkle樹里という感じにしていたのかなと思います。

 

Leには、思い出加速でトコハレ智代子を配置して、残りの枠はFall夏葉と両手果穂にしました。

 

 

2.育成詳細

樹里はとりあえず特化を伸ばしつつ3色2000以上を目指しました。

育成した順番がCe→Vi→脇→Leで、とりあえず試走という感じでやったのでサポート枠は結構適当です。

 

 

凛世もとりあえず2000以上を目指して最初作りましたが、VoDaが最初全然届かなくて「あかん…どうすれば…」となり他の方の編成を見に行ったら三色三峰を入れている人が多かったので、摩美々から三峰に変更しました。

 

 

他の方のサポート編成を見た時にリスペクティブの凛世が入っていることに気が付いたので、あまり深く考えずにリスペクティブの凛世を入れています。

また、夏葉がVoで立ち回るうえでフレキシブルな動きをさせたいという思いから、オルター果穂を入れています。

ライブスキルはFall+とオルター+にしています。オルター+かFall+が微妙だなと思った時はFallに切り替えも視野に入れました。(結果としては今のところ切り替える必要は無し)

 

 

果穂はDaで歪+が打てたらいいなという気持ちです。両手に兄は、とりあえずViを選んでいますが+の方にしても良いし別のライブスキルにしても良いなという感じでまだ迷いがあります。

 

 

3T目に祝唄→4T目に飛ばしという感じだったり、トコハレで単体の興味を操作したりと柔軟に動けそうな感じにしました。

メンタルは4500以上あったらいいやの気持ちでしたが、適当に盛ったら結果5464と思ったより伸ばしすぎたのでここは調整が必要そうです。

 

 

3.立ち回りとか差別化

1T目は凛世ラヴ・レターか、果穂歪+か、夏葉Fallか夏葉オルター+か、樹里アンダンテ+を打って、その後は祝唄やトコハレで調整したりリンクが組めるよう履歴を調整する感じになります。

選択肢が多く割と何をやってもリンクが組めるので、今のところ明確にこのルートで打ちたいというものはありません。

強いて言えば、ラヴ・レターかアンダンテ+のどちらかを打てたら良いなという感じです。

 

過去のSTEP産だと1T目に樹里sparkleが打てないと終わりみたいな感覚があったので、今回の編成だとかなり融通の利く面白い編成になったと思います。

 

また、他の方との差別化ですが、ランキングの編成を見てみるとVi放クラの7割くらいパラコレ夏葉を入れている印象でした。パラコレ夏葉の動きがあまり分かってないですが、恐らく夏葉のライブスキルを打つことが必要になる編成だと思われるので、その点今回の編成は確実にこれを打つというライブスキルが無く柔軟に立ち回れることが良い差別化に繋がったなと思います。

 

 

とりあえず今回の編成でしばらくグレ67往復が楽に出来そうなので、とても満足しています。

 

 

以上。

シャニマス7thPカップ 杜野凛世127位

こんにちは、HIMAGOです。

 

皆さんは走りましたか、シャニマス7thPカップ。自分の成績はと言うと、、、

とてもじゃないがこんな成績でブログを書いている人を見たことがないので、逆に127位の人は何故こんな成績になったのか、このくらいのランクの人はどんな走り方をしているかを書こうと思います。

 

 

1.編成

Vi凛世で走りました。

正直サポはチルドレンモードがあれば良いやという感じなので、他は適当に置いています。智代子はもちもちよこだとテンションマスタリーが発動して面倒なので適当なSRを、夏葉もイベント省略が出来るタイプのSSRを配置しています。

凛世のEXはSP50と30、メンタル50でいきました。SP30は外してトラブル-3%でも良い気がします。

サポはあまり深く考えずに虹金滞在です。

 

2.走り方

よくある走法は使わず、毎回WING優勝してtrueを見るところまで走りました。

『真っすぐいってぶっとばす』の精神が最も性に合っているので。

 

 

3.目標のファン数と走り始め

6thでは42位、6.5thでは53位、それ以前も金は取っていた経験から、凛世のボーダーは体感2500万/日で5日開催だから今回だと1.25億、1.5億いったら確実だろうなという読みをして走りました。

 

走法なしで1週当たり大体22分、初日はオートスキップでの750万の貯金も活かして確か3000万くらいは走りました。

 

 

4.異変

2日目も初日と同じようなペースで走っていき、お昼を過ぎて6500万くらいになったタイミングで、画面が見れなくなるという異変が起きました。

普段のデスクワークでの疲れとはまた違う、画面を見ようとすると酔いのような感じだったり、強い目の痛みがありました。

 

過去にPカップを走っていた時やそもそもPCを触っていてあまり感じたことのなかった症状だったので、一回休憩してから走りなおすのか、それともお昼過ぎではあるが2日目はこれで終了して3日目に取り返すのかかなり迷いました。走るのを止めるという選択肢が出てこなかったのは、今まで凛世のカードはコンプしているから今回のPカップで得られるSSRも逃したくないという思いがあったからだと思います。

 

少し休んで走るか、一日休んでから走るか、その2択で迷っていたその時。

 

 

「走っても走らなくても、もりはどっちでもええけどね~」

そ、その声は!!!

もちほわ凛世!!!!!

(我が家のもちほわ凛世は、家族のミリしらアフレコにより一人称が『もり』または『もりもり』のめちゃくちゃ関西弁を喋る陽気なキャラになっている)

 

 

7thPカップ開催前に、この期間はPCに張り付きになるかもな~というのを妻に話した時に、「走っても走らなくても、もりはどっちでもええけどね~」と妻が凛世にアフレコしていて、その時はハハハと笑って終わりましたが、いざ自分が体調悪くなった時にその言葉を思い出して、無理してまで走る必要は全く無いなという気持ちになり、結果2日目のお昼で自分のPカップ周回は終了しました。

 

幸い、眼科に行った結果何か病気が発症した訳ではなく、目の疲れに加えて花粉のアレルギーが出ていたのが原因だったみたいでした。

 

近いような話ではありますが、先日シャニのライブで音響外傷と診断された方のブログを見て、自分の身体を大切にすることの重要性について改めて認識させられました。

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5.まとめ

健康には気を付けて、無理せずコンテンツを楽しんでいきましょう。

 

以上です。

 

#アニソン派!楽曲アワード2024 マイベスト5を考えよう

こんにちは、HIMAGOです。

 

皆さんは音楽を聴いていますか。私は聴いていたり聴いていなかったりします。

非常にたくさんの楽曲が日々リリースされ、自分の好みの楽曲を見つけるのも難しい時代となっています。

そんな楽曲digに困っている人たちにとって、アニソン派楽曲アワードは自分好みの楽曲を見つけられる素晴らしい企画だと思います。

そこで今回は、アニソン派楽曲アワードのノミネート80曲の中からマイベスト5を決めたいと思います。

 

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第5位:初星学園 - Campus mode!!

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学マスの楽曲です。学マスは最初の方はやっていたもののアノマリーが分からな過ぎてリタイヤしましたが、楽曲はちょこちょこ追っていて好みのものが多くて満足しています。その中でもCampus mode!!はかなり勢いも元気もあって好みです。

 

曲を聴くときあまり歌詞に注目することは無いですが、出だしから「しよう、するぞ!」「なんだか難しいけれどやるぞ」と前向きな歌詞で聴いていてとても元気がもらえます。昨年度のアニソン派でも個人的第一位に挙げていた『ぶっとび かっとび 全開エンジン!』もそうですが、単純に自分の好み的にテンポが速い曲にハチャメチャ前向きな歌詞が乗っているのが好きな可能性がある。

himago.hatenablog.com

 

 

第4位:Kroi - Sesame

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5人組バンドのKroiの楽曲です。カッコいいですね、最高。サビがかなり気持ち良いですね。「売れるとストリングスドバドバな楽曲になりがち」というのはよく聞きがちですが、こういうドバドバ感は本当に好きなんですよね。

 

最後の最後をラップで締めるのも中々出ないアイデアだと思います。曲はとても最高ですが、それはそれとしてビジュがいかつい人たちでとても怖い。

 

 

第3位:田所あずさ - アイボリー

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田所あずささんのミニアルバムの楽曲です。田所さんは自分が人生で一番好きなアイドルこと霧矢あおいさんの声優を担当していることもあってひいき目にしがちですが、それを差し引いても本当に良い曲だし歌もめちゃくちゃ上手くて最高です。

 

曲調は明るいように感じるのに切ないような、けど跳ねるメロで前に進もうとする背中を押してくれるような感覚があり、その色々な感情が混ざってアイボリー色が胸の奥で塗られていくようでとても気持ちいいです。

 

 

第2位:Liella! - 真っ赤。

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ラブライブ!スーパースター!!の楽曲です。イントロからめちゃくちゃオシャレすぎで本当に素晴らしい。イントロ~Aメロがバチバチに難しいコード展開をやっているのにBメロで一旦落ち着いた進行+4つ打ちになるところも上手すぎ。こういうところにグワ~っと胸の奥が解放される気持ち良さがある。

 

2A,2Bやってすぐサビに行かないところも、今の3分程度に楽曲をまとめていく時代に合った展開で好きですね。これライブで浴びたら最高に気持ちいいだろうなと思わされる、とても良い楽曲でした。

 

 

第1位:小倉唯 - 花占いするの♡

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小倉唯さんのアルバム楽曲です。清竜人、強すぎ。もう勝てへんて。渋谷系好き好き大好き人間なのでこんなん食らったら頭おかしなる。そんな中でこんな声で好き好き言われたらもうアカンて。

 

花占いがテーマで、真っ直ぐな恋する女の子の歌。もうたまらん。サビの「好き 嫌い 好き」が花占い特有のワードなのにきれいなメロになっているし、好きの時には気持ちが上がるから音も上がるけど嫌いの時にはシュンとなるから音が下がるの、本当に可愛すぎる。そこから花占いの数だけ好きが増えていく様子を表すようにサビの最後で「好き→大好き」になっていくの本当に凄すぎ。花占いで作られた感情のスイミーで圧倒されてまう。

 

最後の「ごめんって告げられても私はここで咲くの」も本当に素晴らしい。少し前のEIGHT-JAM(関ジャム)のaiko回で清竜人が出ていたので清竜人aikoを好きなんだな~くらいに思っていましたが、aikoを好きなことを踏まえてこの歌詞を聴くと本当にaikoすぎ。『えりあし』とか『自転車』みたいな、自分を好きになったことが人生の大きな出来事で、そのことをずっと大切に生きて行ってくれるような歌詞、たまらん。なんだかんだ男は全員自分のことを好いている女がaikoを歌ってくれてたら嬉しいんや。

 

 

 

以上、アニソン派!楽曲アワード2024のマイベスト5でした。他にも色々な楽曲がありますので、是非皆さんも自分だけのマイベスト5を作ってみてください。

【自作衣装】もちほわ凛世に合う服を作ろう!【パジャマ・デ・ペンペン】

こんにちは、HIMAGOです。

 

皆さんは持っていますか、もちWhat!ぬいぐるみアイドルマスターシャイニーカラーズ、通称もちほわ。私は持っています。

 

シャニマスはいくつかの種類のぬいぐるみが販売されましたが、その中でももちほわは表情がとても可愛く、思わず旅行とかお出かけの際には持っていって写真を撮りたくなるようなアイテムとなっています。

衣装がとても細かい作りになっていて可愛いですが、twitter(現X)でよく自作衣装を作って着せている方を見かけ、自分でも作って着せてみたい欲が湧いたので、小学校の家庭科以降全くやっていなかった裁縫にチャレンジし作ってみました。

今回は、そのもちほわの自作衣装について書こうと思います。

 

 

①作った衣装

作った衣装のモデルは、パジャマ・デ・ペンペンにしました。

その理由としては、2つあります。

まず1つ目は、細かい作業が無さそうな点です。

この衣装はフードがメインなので、頑張ってフードを作ってしまえば後は何とかなりそうですし、フード自体もそこまで細かい作業は必要なさそうなので、初心者でも出来そうかなと思いました。

そして2つ目は、もちほわの衣装を切ったりしないで済みそうな点です。

もちほわの標準衣装はもちほわと繋がっているため、簡単に着脱出来ません。体形にぴったり合うような服を作る場合、標準衣装ともちほわの繋ぎを切らないといけないので、それは避けたいと思い、ゆったり着れそうな服を選びました。

 

 

②用意したもの

ユザワヤに行って下記を買いました。

・布

・刺繡針

・糸

・目とかシールなどの細かいパーツ

チャコペン

・ほつれ止め

 

後は、本屋に行って下記の本を買いました。こちらの本を見ながら、フードやケープを作りました。

 

 

③ざっくりとした工程

まずは、型紙を作ります。型紙は上で紹介した本から、もちほわに合うサイズに拡大してコピーしたものになります。

そして、その型紙に沿って薄い紙を切り、サイズ感が合っているかを確認します。

問題なければ、布を切っていきます。今回は、外側を水色に、内側を紺色にしてみました。

 

フードに必要なパーツをどんどん縫い付けていきます。

 

 

ペンギンの顔のパーツも作っていきます。


ケープの部分も作っていきます。

 

これらのパーツを全部取り付けながら、調整していきます。

ケーブが思ったより短かったので継ぎ足ししたり、リボンやシールを取付しています。

 

 

④完成形

実際に出来上がった様子がこちらです。

体は参考元と同じような全部を覆う感じではなく、ケープにして簡略化していますが、いい感じになりました。

自宅で飾っている時の様子

 

⑤まとめ

めちゃくちゃ久しぶりな裁縫かつ初めての自作衣装でしたが、かなり良い感じに出来たと思います。

土日でちょこちょこ進めるような感じなので、制作時間は1ヶ月程度かかりましたが、その分とても思い入れのある衣装になったと思います。次のお出かけの際には、この衣装を着せて出かけようと思います。

 

また、折角裁縫が出来るようになったので、他の衣装にもチャレンジしてみようと思います。

皆さんも是非裁縫に挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

2024年シャニの良かったPコミュ/Sコミュ

こんにちは、HIMAGOです。

 

皆さんは遊んでいますか、アイドルマスターシャイニーカラーズ。私はちょこちょこ遊んでいます。2024年はシャニアニが放送されたり月曜が近いよbot、海老揉めなどが話題になったおかげでシャニマス新規の方も増えたような気がした1年でした。私自身は、2024年は私生活が忙しくてあまりイベコミュは追えていませんでしたが、カードコミュの方は時間を見つけて読んでいました。

今回は、2024年にリリースされたPコミュ/Sコミュから私のお気に入りをいくつか紹介しようと思います。

 

 

Sカードコミュ

【三つ数えて】黛冬優子

ストレイライトは冬優子と愛依のライバル関係が強調されたり、あさひの「わたしが勝つのに」という台詞から2人より自分の方が圧倒的に実力があると考えていたりと関係性が最初の頃と変わってきていますが、そんな中でのストレイのほのぼのコミュです。こういうので良いんだよとニヤニヤ出来ました。特にコミュ2の冬優子は最高でした。

 

 

【レイニーじゃんじゃん】田中摩美々

摩美々について描かれたコミュです。

コミュ1の方で摩美々が昔のことを思い出して泣いてしまう……と思いきや目薬で泣いた振りをしていただけというやりとりがあり、コミュを見ている側としては「いや、これは実際に何かあったのを思い出して泣いてしまったけど目薬ということで誤魔化したんやろ!!!」と思いました。

ですが、その直後のコミュ2の方で「井の中の蛙大海を知らず」という諺から大海を知らないカエルが可哀想と外野から勝手に思われていることに対して考える場面があり、こちらが勝手に摩美々の気持ちを膨らましてしまっているが実際のところ摩美々は昔のことを別に悲しいものと感じてないかもと気付かされたました。こういうコミュの作り方、好きですね。

 

 

【IN THE MOOD VOL.3】三峰結華

三峰と恋鐘の関係を描いたコミュです。

月が焦がれる太陽/月で強烈に描かれていた二人の関係性から更に進んだところが楽しめました。コミュ1が「大好きな人」でコミュ2が「大好きな人の大好きな人」はやりすぎ。ニチャニチャが止まらん。あとカードイラストがかなり良い。シャニマスくんは本当に絵が上手い。

 

 

【三恋符のソナタ】杜野凛世

第二回シチュエーションドラマのコミュです。

第一回の方がかなり狂ったギャルゲーだったので一体どうなるのかと思っていましたが、凛世→ツバサ、浅倉→ツバサ、鈴木→凛世とめちゃくちゃ良い感じに関係が絡まった恋愛ドラマで満足でした。

 

凛世がツバサくんに想いをなかなか伝えられずにいるところや、それでも勇気を振り絞って一歩踏み出すところがとても良いですね。コミュ1のタイトルが「ダ・カーポ(初めに戻る)」で、凛世が今の関係のまま踏み出せないところや、シャニマスサザエさん時空的に繰り返しているからこそ凛世がシャニPに想いを伝えられないシステム部分のことに掛けている感じがして良いコミュ名だと思います。

 

また、鈴木もかなり良いですね。GRADだと央路くんに「演技下手すぎ」と言われていましたが、このドラマの中だと良い演技をしていたと思います。特に凛世からツバサのことは何ともないと言われた時にだけ笑顔のカットが入るのはめちゃくちゃ良いですね。あまり百合は好みのジャンルでは無いですが、鈴木→凛世のかなり良い感じにぐちゃぐちゃした感情による関係性が描けていたドラマだと思います。

 

あと、コミュ中で月の光とかパヴァーヌとかの既存のピアノ曲が流れていたのは驚きました。これまでのシャニのコミュでそういうのって無かったような気がします。これで次のBGM集に普通のこれらのピアノ曲が入っていたらそれはそれで面白い。

 

 

 

Pカードコミュ

【桜花拾】郁田はるき

はるきの限定SSRです。

 

はるきは感性が瑞々しくて、コミュを読む度にシャニマス向きのアイドルだなと感じます。今年はトワコレはるきの「走った先に何もなかったら、一緒に「なかったね」って笑ってくれますか」が流行語にノミネートされたり、アイマスエキスポでこの台詞の展示が10万いいね位付いていたりとトワコレの方がよく話題になりましたが、個人的には限定のこちらのコミュの方が好みでした。

 

コミュの内容としては、「永遠」をテーマにした家具のショートムービー制作の依頼をこなしていく様子を描いたものになります。結構難しいテーマですが、はるきが色々考えながら課題に取り組んでいく姿がとても面白いです。特に、コミュ3のところで、アイデア出しのサポートしようかと友人から提案された時の考え方は、創作する際の重要な視点を持っているように感じてすごい立派だ……となりました。

 

また、はるきは「永遠」を表現するに当たって、部屋と時間を使ってアプローチしました。この部屋と時間は、過去のイベコミュである明るい部屋でも語られているため、このはるきのコミュはシャニマスにとってもかなり意味のあるものなのかも知れないと感じました。

 

はるきの永遠についての表現の案を閃くきっかけとなった「プロデューサーから影響を受けた後にプロデューサーがいなくなっても、過去のプロデューサーに合うまでの自分にはもう戻れなくて、それは自分にとって永遠と思えた」という気付きがかなり印象的で、これはシャニマスを遊んでいるユーザーにとっても同じでシャニマスから離れてもシャニマスを遊ぶ前の自分には戻ることは無いので、その人の中でシャニマスが血肉として生きていくことを指しているのかなと思いました。そういった部分からも、このコミュがシャニマスにとってかなり意味のあるものなのかなと思いました。

 

 

【ノンセンス・プロンプ】黛冬優子

冬優子の恒常SSRです。

 

大まかな内容としては冬優子が寂れた遊園地のPR大使になって遊園地を盛り上げようというものですが、シャニマスあるあるの何か知らないけど何かすごいことなっとる……というコミュでした。というのも、このコミュが出た時に三文ノワールと合わせて語られているのをよく見ましたが、三文ノワールは限定カードなので引いておらず、あまり冬優子のコミュに精通している訳では無かったので、あまり十分に理解は出来ませんでした。

ただ、コミュ4やtrueで何かすごいギミックを持たせているのは理解出来ました。私は初めてみた凛世のSSRカードかつ初trueコミュがローポジションなので、trueで何かよく分からんが凄いことをやっとる系のコミュに非常に弱いです。そのため、ノンセンス・プロンプはかなりグッときました。

 

 

【硝子少女】杜野凛世

凛世の恒常SSRです。

 

内容としては、錯覚をテーマにした写真集のモデルとして凛世が抜擢されたというもので、このコミュはもう凛世を追っている方にとってはコミュ全体が思い出ボムみたいな怒涛の伏線回収となっています。

WINGや水色感情、われにかへれなどなど多くの引用がありましたが、そんな中でも過去にGRADでもあった海でのやり取りは印象的でした。特にこの部分、ホンマにシャニPよく言ったと一人ではしゃいでしまいました。よくあるすれ違いで終わらせず、しっかりお互いに気持ちをぶつけ合う姿。これが本当に見たかった……!

この海のシーンでさらに言うと、凛世の声優の丸岡さんが本当に上手い。気持ちの乗せ方が凄くて、かなりグッときました。ホンマありがとう。

また、凛世のコミュでよく出てくる青だの赤だのと色と感情をリンクした表現についての解決編も描かれていて、その点もめちゃくちゃ満足ポイントでした。ここまで描き切った後で2025年は一体どういうコミュが出てくるか、とても楽しみです。

 

 

【ラヴ・レター】杜野凛世

パラコレ凛世です。

 

パラコレは正直もうどうなるか全く予想が出来なかったので、何が来ても文句は言わないでおこう……というくらいのハードル爆下げで読み始めましたが、硝子少女では回収しなかった凛世花伝やローポジションなどのコミュを根こそぎ回収してきてめちゃくちゃ笑いました。本当に良すぎる。もうパラレルとか言わずにこれを正規のルートと言って欲しいです。

個人的には凛世はシャニPに対する感情は好意ではなく敬愛に変わる路線が濃厚だと思っていましたが、ここまで来たらもう認めざるを得ない。好きじゃん……シャニPのこと……。まぁこれはパラコレなので、敬愛に変わるルートも存在するっちゃするのかも知れませんね。

 

 

 

以上になります。

凛世のコミュも良かったですが、個人的にははるきが相当良かったですね。GRADもめちゃくちゃ好きでした。来年も良い感じのコミュが読めたら良いなと思います。