#アニソン派!楽曲アワード2023 マイベスト5を考えよう

こんにちは、HIMAGOです。

 

皆さんは曲を聴いていますか。私は聴いていたり聴いてなかったりします。

去年は仕事が忙しくてあまり音楽に割く時間が無かったからか、あまり楽曲を追うことが出来ませんでしたが、そんな自分でも2023年の良かった楽曲をお手軽に知れるのが『アニソン派!楽曲アワード2023』になります。

 

今回は、このアニソン派!楽曲アワード2023にてノミネートされた80曲から、勝手に自分の好きな曲1~5位までを決めようと思います。

 

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第5位:スリーズブーケ - 素顔のピクセル

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蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブの楽曲です。

めちゃくちゃ爽やかで良いですね。ラブライブは今まで全くアニメにハマったことが無かったのですが、蓮ノ空はかなり面白いらしいという話を聞いて公式youtubeで1話を見てみたら想像以上に面白かったです。特に花帆の語彙力がかなり良いですね。時間を作って2話以降も早く見たいです。

転校しようか考えていたくらいの花帆のスクールアイドルクラブとして蓮ノ空で頑張っていこう、毎日を輝かせていこうという気持ちがギュっと詰まったとても好きな楽曲です。

 

 

第4位:DIALOGUE+ - かすかでたしか

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こういうバラードほんと好きなんですよね。最高すぎる。

確か神前さんがサビはセンス、Bメロは実力みたいなことをかなり昔にツイート(現:ポスト)していたことがあって、この楽曲のBメロはそれを強く感じました。針の穴を通すような繊細なメロの運び方、聴く度に胸が一杯になります。

 

 

第3位:Void_Chords feat. Ryohei & Foggy-D - AVIATION

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女性アーティストの甘い感じの楽曲めちゃくちゃ好きやわ……となりがちですが、こういう路線も大好きなんすよね。この路線が好きな人は三好啓太さんの作る男性ボーカル楽曲かなりハマりそう。

Void_Chords、どこかで名前聞いたことがあるなぁと思いましたが、調べたらプリンセスプリンシパルの劇場版の楽曲を担当している方でした。よく映画に行く度にLIES & TIESが予告で流れて毎回「ええ曲や……」となったのを思い出します。

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第2位:PICG[一倉颯・二見瞬・三間貴之・四季蒼真・五十嵐元晴(CV.小林千晃・内山昂輝梅原裕一郎千葉翔也古川慎)] - DOJI

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やっぱこういう男性ボーカル超オシャレ寄り楽曲ほんとガン刺さりなんすよね。めちゃくちゃ最高。イントロの落ち着いた感じからのサビの広がり方が、開放感全開に伝わって気持ちが良い。個人的にAメロBメロサビを1番2番で繰り返されるとちょっと変化球が欲しいなぁとよく思ったりしますが、2番Bメロ後に新規メロが入ってきて初見時「おおおおお!!!」となりました。

 

第1位:ツインターボ - ▷▷▷▶ぶっとび かっとび 全開エンジン! 

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ウマ娘ツインターボのキャラソン

ウマ娘、ゲームはやらずシンデレラグレイをタマモクロス編までヤンジャン本誌で追ってたくらいの感じの温度感で接していたので、正直ツインターボに関しては何か師匠と呼ばれてる子という認識でした。

そんな自分ですが、この曲でボロボロに泣いてしまうくらいすごく刺さってしまいました。

 

先ほど述べたようにツインターボのことは全く知りませんが、そんな自分でもこの曲を聴いたらもうやる事全部全開で猪突猛進かっ飛ばしていく超前向き最高ウマ娘というのが分かります。これこそアニソン。これぞキャラソン。これでいいんだよこれで。

こういうポジティブ最強ガールの引力って本当に凄くて、全部ブチ抜いていく様を見せられるのは気持ちが良いしそれに引き寄せられるように自分も前に進みたくなる。そういうエネルギーの塊みたいな本当に素敵な楽曲です。

 

「ぶっとび!かっとび!Can't stop it!」や「レブる?Able?ギャンブルだ!」といった気持ち良い韻の踏み方もたまりませんが、個人的には「不可能なんてとっくに超え」が本当に素晴らしい。無自覚で自分の限界を超えていく姿があまりにも眩しすぎて完全に泣きです。キャラソンだけでこれなら実際にゲームやった上で聴いたら嗚咽が止まらなくなるのでは?

 

ちょっと前に最近のアニソンは昔のような熱さがないという意見を目にしました。確かにそれは一理あるなぁと思ってましたが、この曲を聴いて今のアニソンが出せる一番良い求められている熱さがこのラインだなと感じました。作品やキャラクターの持つ熱さは十分に伝わるし、かつオシャレな感じも強く出せている、とても素晴らしい楽曲だなと感じました。

 

 

以上、アニソン派!楽曲アワード2023のマイベスト5になります。

今回挙げた曲以外もとても良いものばかりなので、是非自分のお気に入りを見つけてみてください。

先行上映1~3章を見た感想 #シャニアニネタバレ感想

こんにちは、HIMAGOです。

 

シャニアニ、ついに最後の第3章まで公開されましたね。今回は、1~3章を見た上での感想を書いていこうと思います。(ネガポジどっちもあり)

※自己紹介:シャニマス歴2.5年、始めた時期はピトスやさざ凡が実装された辺り。チームまりあ(特に凛世)と放クラ推し。定期的にコミュの感想記事を書く程度にハマっている。

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以下、ネタバレ注意(2024/1/14 2回目視聴の感想追記)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

①良かった点

3Dや動きが良かった

youtubeのテイザーPV時点では3Dにかなり不安はあったが、そこは全話通して全然大丈夫だった。特に顔や目についてはかなり出来が良かったとは思う。

 

一人ひとりの動きが本当に細かく、担当や推しがいたらその子の動きを追うだけでも毎回発見があって楽しめる。ライブだと放クラは果穂がステージを大きく使っているのに対して凛世はしなやかだったり、智代子は細かく可愛い感じが出ていたりとかなり気を使って動きを考えているなぁと感じた。この部分はキャストが演じるライブとは違った印象があり、これはこれで十分楽しめた。

 

ライブ以外でも、みんなでの食事風景やカレー作り、複数ユニットでの仕事やレッスンの様子など、どうしてもenza版だけでは想像しきれないアイドル同士の絡んでいる時の動きについて見れた点は十分満足感が得られた。カレー作りについては、智代子がチョコレートを大量に入れるのも五色爆発には無い思い切った行動で良かった(五色だとチョコではなく砂糖を入れる)。夏葉がカレーにプロテインを入れようとしてたらなお良かった。

 

また、個人的には摩美々の椅子の座り方が最高で「全員集合するタイプの打ち合わせなら摩美々はそういう座り方するよな~!」となった。

 

 

描くテーマが良かった

てっきりWINGまでの物語を描くのかと思っていたので、1stライブまでを描いてくれたのは嬉しい誤算。

 

1stライブについてはenza内でもオペレーションサンタで語られたり1stLIVEメモリアルコミュが用意されていたりとスタッフ内でもかなり重要な位置付けされていそうなのに円盤でしかライブの様子を見ることが出来ないので、そこをシャニアニで描いていくのは良い挑戦だったと思う。(1stライブが描いて良いなら5thday1もいつかやって欲しい。それこそenza内で良いから…)

 

ライブ自体も、ただ歌って踊る姿を描くだけでなく登場前後や衣装チェンジやMCについても細かく描いているのも好印象。甜花がライブ後に泣いてしまうシーンは「ええやん…!」と感じたし、アンティーカが歌い終わった後の慌ただしい感じも実際こんな感じなんだろうなぁと思って楽しめた。

 

WINGについても、283プロのユニットが勝つのではなく全組敗退なのが良かった。ここは敗退コミュが用意されているシャニマスならではの展開だなと思う。

 

また、アンティーカが忙しくなったタイミングで咲耶だけでなく割と霧子の方が曇りがちなのは新鮮な展開で良かった。欲を言えば12話内でしっかり曇りを晴らすところまで見たかった。

 

 

②良かったり良くなかったりした点

シャニPの立ち位置が途中でよく分からなくなった

7話(WING終了)までのシャニPについては好印象、以降は微妙かなという感想。

1~5話で各ユニットの雰囲気に合わせてシャニPの接し方もちょっぴり違っていたり特に放クラ回では存在感を出していたりと満足。WINGの時には密着の仕事PRのために頑張る姿が描かれていてかなり納得の内容であった。

特に6話のWING直前の「もう自分の応援は何の力にもならない」みたいな所はenza版のシャニPらしさが全開でかなり好き。

 

その分、8話以降は居ても居なくても話が進む感じがあって微妙に感じた。これまでは各ユニットや283プロ全体に対して接する姿が見られたので、8話からは真乃とやり取りするシャニPが濃く描かれることを期待していただけに残念。WINGの時はプロデューサーとしての仕事が見えたので満足感はあったが、1stライブではあまりその姿が見えなかったのにライブ中で要所要所で「よし!」となるのも違和感はあった。

 

 

12話の全体曲でのライブの評価が難しい

全体曲をフルでやるのはかなりの英断だったと思うし、そこについては満足感があった。ツバサグラビティは改めて本当に良い曲だなと思う。1回しかまだ見てないけどツバサグラビティの最後の方spread the wingsのイントロのサンプリングがあったような気がしたので早くちゃんとした環境でフル音源を聴きたい。

 

ただ、フルでやるという英断の割に横一列でのダンスがメインなのは残念。もっと立体的に動きのあるダンスや見応えのあるアングルのショットが見たかった。

 

(↓追記↓)

ツバサグラビティのラスト、spread the wingsのイントロ入っていましたね。ラストの演出で思い出ボムやってる時に始まりを感じさせるあのイントロが聞こえるのは素晴らしい展開だなと改めて思いました。また、2回目しっかり見たらめちゃくちゃダンス良かったので、ここの項目は①の良かった点にしたいと思います。

(↑追記↑)

③良くなかった点

モブのモデルが微妙

アイドルのモデルがかなり出来の良いものだっただけに、その分比較してモブが微妙に感じた。

 

 

8~12話のテンポが悪く感じた

WINGまでは良い感じだったが、そこから1stライブまではちょっとテンポが悪く感じた。特に最後の方はライブ中のシャニPのカットや目を瞑るカットなど不要なところが多用されていたので、そこはかなり気になった。

 

 

真乃の深堀りが欲しかった

M-1で初めて出るコンビに対して審査員が「どういうネタかの前に人間性が伝わってこなかった」という評価をする時があるが、それと同じで真乃がセンターになるというネタまで描くなら真乃の人間性をもっと見せて欲しかった。

もちろんミルクボーイみたいに人間性なんか置いといてネタの面白さで全部ブチ抜いてくれたらそれはそれで良いけど、それが出来るのはenza版でもほんの一握りのコミュだし、それなら12話もあるので8~12話のテンポ感をちょっと詰めてその時間を真乃に使って真乃のパーソナルな部分に踏み込んでくれたら満足だったと思う。

 

 

(↓追記↓)

3章の9~12話を、真乃に寄り添って見ました。すると当初は薄味だなと思っていた9~10話にかなりグッときました。

 

9話はセンターを受けるまでの流れですが、catch the shiny tailを期待した人は肩透かしを食らったと思いますが、9話の冒頭の灯織とめぐるの真乃に対するセリフがシャニアニ版catch the shiny tailなんだなと理解し、そこから真乃は2人から既にセンターになるための勇気を貰ったから後は自分の中でセンターを受けるための気持ち作りをやってたんだなと解釈しました。

どちらかと言えば感覚派の恋鐘が、ツバサグラビティの収録で真乃の歌に感銘を受けたのも、周りから見て真乃がセンターになったんだなと思わせられる良い演出だったと思います。

 

9話と10話はやってることが似ているようですが、9話はセンターを受けるかどうか、10話はセンターとしてどう振舞うか悩んでいた真乃をそれぞれ別の歌が勇気付けてくれたのも個人的には良い内容だなと感じました。

(↑追記↑)

 

④評価が難しい点

こちらの見たいものやアニメアニメした作品を作るのではなく、各アイドルの結成当初から1stライブのアイドルの様子を丁寧に描くことを心掛けたように感じた。

 

多分、既存ユーザーを楽しませることに意識を向けたアニメなら銀曜日のカフェは1回しか出さないけど、複数回登場させたのはそれは本当にイルミネが複数回あのお店に行っているからその描写は嘘ではないでしょという事なんだろうなと思う。

 

真乃の描き方についても、シャニアニの世界線で言うと1話でアイドルになることを決心したのも9か10話でセンターとしてどう頑張るか考えるのも、一人で考えて決めたというのがシャニアニの真乃の姿だから、ということだと思う。

アニメ的に展開させるなら誰かの言葉をきっかけにして色々と物語を動かすと思うけど、そうしなかった。そこがシャニアニの核なんだろうなと感じた。

ここの部分は、週に1話ずつアニメの本放送を見てじっくり嚙み締めることで評価が変わるかもなので、ちょっと評価はまだ難しいと感じている。

 

ただ、やっぱりアニメアニメな作りであっても丁寧に描くでもどちらでも良いが、面白さで全部ブチ抜かれる快感が欲しかったというのが本音。1章だと4話の放クラがライブ衣装に着替えたシーン、2章だと6話のシャニPの一人語りが流れる中でアイドルがステージに歩いていくシーンが個人的にそれに該当したが3章についてはそれが無かったので、そこだけは残念だったなという感想。

 

 

(↓追記↓)

シャニアニのテーマとしては、教室であまり周りと馴染めなかった真乃が16人のセンターとして1stライブをやり遂げるまでの物語だなと理解出来ました。

人生において色々な分岐があると思うけど、何かを選択する時に人からのアドバイスや言葉を受けてすぐそれを飲み込んで行動したり選んだりすることって無くて、自分で考える時間が入ると思います。

シャニアニは1stライブまでの要所ごとに発生する真乃の悩みにおける、自分で考える工程にかなりフォーカスした作品なので、アドバイスのところはサラッとしていて人によっては分かりにくい、勝手に解決した等の意見を持たれがちなのかなと思いました。

ただ、やっぱり1話で283に入るのを決める時は流石に誰かに話すシーンを、それこそ会話は無くても1カットだけでもチラッと入ってたら、このアニメのことをもっと早いタイミングで掴めたと思います。

 

また、このアニメは各キャラクターの目がかなり細かくモデリングされていますが、悩んでいる時や色々な場面で空を見たり輝くためのステージを想像していた真乃の目に大量のペンライトの明かりが映った場面が、3章で一番ブチ抜かれたシーンになりました。

(↑追記↑)

 

 

以上です。良かった点もあり良くなかった点もありなシャニアニですが、シャイニーPRオファーですらあんなに解釈で議論が出るんだから全員が納得するアニメをお出しするのは無理だし、そんな中でも良い点に注目して自分としては80点くらいあげてもええやんの気持ちです。だって凛世がツバサグラビティで一番おいしいハート、ハート、ギューンのとこ貰ってたし……。

アイマスのアニメ、2クール連続はありましたが2期ってあんまり聞かないのでどうなるかは分かりませんが2期出来るならやって欲しいですね。個人的には12話の終わったタイミングでノクチルのコミカライズのCMが来ると思っています。

 

(追記)

2回目の視聴でかなりシャニアニの波の乗り方が分かったのもあって、私はこのアニメに95点を付けたいと思います。正直かなり満足感はありましたし、個人的には賛否はあれどボロクソに叩かれるほどの否があるような作品ではないなと思います。

2023年良かったシャニマスのイベコミュマイベスト5

こんにちは、HIMAGOです。

 

皆さんは遊んでいますか、アイドルマスターシャイニーカラーズ。私は毎日遊んでいます。

シャニマスは今年は無事5周年を迎え、ライブ方面だと非常に衝撃的であった5thやとても満足感の高かったソロライブ、ゲーム方面だとルカやコメティックの追加にシャニソンリリースとかなりの勢いを感じます。

そんな中でもシャニマスはやっぱりコミュが大きなセールスポイントの一つであり、今年公開されたイベコミュはどれもかなりレベルが高いものでした。個人的には『階段の先の君へ』『薄桃色にこんがらがって』『ストーリーストーリー』『くもりガラスの銀曜日』などの超強力打線を有していた2020年に匹敵する仕上がりだったと感じます。

そこで今回は、私が読んで面白かった今年のイベコミュのベスト5について書こうと思います。

※ネタバレありの感想になりますので、シャニマス初見で気になっている方は目次の順位だけ確認して是非読んでみてください。

 

 

 

 

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【第5位】セヴン#ス

本当に凄かったですね、シーズ。これまでのシーズ関連のコミュであまり涙腺を刺激されることは無かったですが、上記のにちかのステージに美琴が上がるところはウルッときてしまいました。

このセヴン#スというタイトルには、#の文字通り一段上がる意味と#自体がにちかの原点であるビールケースの底を象形していることから、美琴が#(ビールケース)に上がる様子を表していて本当に良いんですよね。おそらくセブンスコードにも掛かっている部分はあると思いますが、音楽は趣味レベルでしか知らないのでよく分かりません。

(C7がCM7になるみたいな事だとして、それがどう言いたいかの本質が掴めてません。)

 

ただ、この記事の冒頭にて初見の方は目次で気になったものを読んでとは書きましたが、本当に初見の人がこのコミュを読んでも内容が全部分かるかと言われるとそうでも無くて、明るい部屋やWINGや感謝祭など見ておかないといけない部分が余りにも多すぎるのが困り所です。

私はマーベル作品を一切見たことが無いですが、エンドゲームが面白いという情報を得てシリーズ初見でそれを見て実際面白いかもしれませんが、良さを完全に理解しようと思ったらアイアンマンから見てないといけないしそれはそれで面倒すぎるみたいな感じですね。

ただ、セヴン#スには「何かよく分からんが凄いことやっとる……!」と感じさせる力があると思っているので、初見の方には一発ガツンと強いコミュで殴って気絶させて沼に沈んでもらいたい。

 

 

【第4位】ロード・トゥ・ハッピーホリデー!

シャニソンが11月にリリースされ、ソンがきっかけでenza版に初めて触れる方や久々に復帰する方が一番最初に読むコミュとして本当に適している内容ですね。事前情報は不要で誰でも楽しめる一切の曇りなしコメディ要素全開の最高なコミュです。

こういう序盤で伏線をばらまいてババッと回収する展開、本当に好きなんですよね。映画の『カメラを止めるな!』を彷彿とさせる感じ、とても良いです。プラカードのところはめちゃくちゃ笑ってしまいました。

 

個人的には、小糸がイルミネーション用のコントローラーを探しに走ったり、クリスマスパーティーにも自分の意思で参加を表明したりと【線たちの12月】から成長が見えたのがお気に入りポイントです。こういう誰かのために走り出した姿がリスペクティブワークスタイルでの消防士小糸に繋がっていると思うと、本当にグッときます。

また、夏葉が小糸に目線を合わせて接していたり、だぶるはにプロテインジョークを言ったりしてるのはかなり刺さりました。でもちゃんと読むと「分量に気を付ければ入れても美味しい」と言ってるから、割と普段の自炊でもプロテインを入れてるのが見えてかなり面白いですね。6周年に向けてダンベ君主論の復活、ある。

 

サポコミュ2話。夏葉の料理スキルが今の時点でどのくらいなのかはかなり気になる。

 

 

【第3位】VS.

ストレイライトのイベコミュ。こ~~~れ最高。

個人的に、ストレイライトに対しては過去のイベコミュからライバル同士というよりは家族という印象が強くありました。【Run 4 ???】では冬優子とあさひがリレーで対決していてライバルとして競いあう姿が見られましたが、心の何処かでは「まぁ、リレー対決やしな……」という気持ちはありました。また、あさひに対して冬優子と愛依は共闘という形をとるような印象が強くありました。

ですが、【VS.】は正真正銘のパフォーマンス対決。しかも冬優子と愛依の対決。これが見たかった……!昔の3部作の頃とは違った今のストレイライトの関係性が伝わったので大満足です。

このイベコミュのことが頭にあったので、我儘なままでの愛依のソロパフォーマンスが刺さりに刺さりましたし、マイコレの愛依にもかなり感動しました。

 

あさひのオチの台詞もまたコミュに深みが出てかなり良い。【Wintermute,dawn】を経てさらに3人の関係性がどう変わっていくのか、2024年もストレイライトのイベコミュに目が離せません。

 

 

【第2位】綺羅星ルックバック

減点方式でも100点満点、加点方式なら15無量大数点の完璧なコミュ。

アイドルマスターシャイニーカラーズ、もう6周年になるのにまだこんな出会った頃について描ける余白を残しているの本当に凄い。

 

まず、河野ひよりさんの演技力が凄まじいですね。4話の時点でかなり良い……となっていましたが、5話のわざとわがままを言うシーンからはもう駄目で、特にこのシーンはボロボロに泣いてしまいました。感情が抱えきれないから無理に早口で言葉を出すところ、凄すぎました。

 

果穂が「大人げない」という言葉で曇っていたところに対して、何がきっかけかは人それぞれだからよく分からんよな~とフワっとした解釈をしていましたが、下記の他の方の感想記事で「果穂のモーニングコミュでもあったように、冗談を含んだ表現でもそのまま真っすぐ受け取ってしまう」という解釈があってかなり理解が深まりました。確かにあの朝コミュはちょっと違和感があったけど、綺羅星ルックバックを踏まえて考えるとかなり納得出来ました。

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次に、園田智代子が凄すぎるんですよね。

【迷走チョコロード】であんなに個性について悩んでいた智代子が、【砂糖づけ・ビターエンド】や今回のイベコミュのように立派にアイドルとして活動していて、その成長にとても胸を打たれますが、実はこの【迷走チョコロード】の中で凛世は智代子について「感情が豊か」と表現しているのが今頃になってかなりグッときています。

時々「カンジョウガ...ユタカ!」とネットでイジられることもあったりしますが、改めて考えてみると感情が豊かだからこそ、他の人のことを思いやったり相手の立場になって色々と考えることが出来ます。なので、イベコミュでの強化合宿での果穂やクールなアイドルに対する接し方が出来たと思いますし、【うつくしいあした】でも真っ先にあすみちゃんのために怒りの感情を出したりしていたんだなと思います。

 

【迷走チョコロード】1話。出会って間もない時でも智代子の個性を「感情が豊か」と見抜く凛世、流石です。

 

あと、エンディングで智代子とディレクターが話している時のBGMがめちゃくちゃ良いんですよね。結束バンドのフラッシュバッカーっぽさがあって最高だし、シャニマス版プロフェッショナルみたいな雰囲気も出ていて非常に良い。弾がどれだけあるかは知らないですがサントラ第二弾早く出てほしいですね。

 

 

【第1位】ヒカリと夜の音楽、またはクロノスタシス

生き方の肯定なんですよね。人生って。

 

自分はsoundcloudで活動していて、昔はよくこの人がlikeしてくれたり話題にしてくれたけど今は全然見てくれないなぁという経験はあります。それ自体は全然あるあるだし、自分の作品の質が急激に悪くなったとかそういうのではなくその人にとって自分がnot for meになったのだろうなと思ったりします。

逆に自分が昔好きだったけど今は全然見向きもしなくなったこともあります。

 

けど、今の関心が違うだけでその人や自分の当時の好きだった気持ちは本当だし、そういう気持ちはちゃんと自身の血肉として肯定してあげたいんですよね。

 

自分はspotifyに自分の葬式で流したい曲のプレイリストを作っていて、その曲はどれも思い入れのあるものばかりです。これらの曲を聴く度に、あの時こうだったなぁとか、こんなことあったなぁと過去の自分と今を結んでくれて、その時の感情と今の感情に違いがあっても、当時の自分の考えは肯定してあげたくなります。

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イベコミュ第6話。上記のプレイリストを聴いている時の自分と同じ感情。

 

 

以上、2023年良かったシャニマスのイベコミュマイベスト5でした。

シャニマスのイベコミュ、ストーリーの心情面から訴えてくるものとプレーヤーの共感面から訴えてくるものがあると思っており、前半の方は綺羅星ルックバックでしたが後半はクロノスタシスが一番該当すると思っており、個人的には後半の方が刺さり方が大きいので、クロノスタシスが1番ずっしりと心に来るものがありました。

(2022年はYMLLが両方の性質を持っていたのでそれはもう大変でした。)

 

2023年は個々の活躍や成長に着目したイベコミュが多かった印象ですが、これを踏まえ2024年はどんな感じになっていくのか非常に楽しみです。

2023年買ってよかったもの(家電、美容、日用品)

こんにちは、HIMAGOです。

 

気がつけば11月も終わりかけで、もうすぐ2023年も終わりそうです。

今回は、ちょっと早いですが2023年に買って良かったものを紹介しようと思います。

 

【家電】

・iloud micro monitor

恐らく10年以上ゼンハイザーのHD25というヘッドホンを使ってきていましたが、このヘッドホンは側圧が異常に強いという特徴があって、とうとう耳回りの筋肉がガチガチに固まって酷い頭痛に襲われてしました。そんな状況でも音楽や動画は楽しみたいので、どうしようか考えた結果スピーカーを導入しようと決めました。

何を買うか悩んだのですが、調べてみて評判が高く、丁度読んでいたtofubeatsのエッセイ本にも良いと書かれていたiloud micro monitorを購入しました。

結果としては、かなりめちゃくちゃ良いです。家庭用スピーカーの勝手な印象で音がカスカスなんだろうなぁと思い込んでいましたが、かなりキックとかベースの音もしっかり聞き取れて満足感が高いです。

今年の4月に購入しましたが、そのタイミングでは36,000円程度でしたが今は60,000円前後になっています。何があったの?

 

パナソニック NI-GS410-MB

いつもMBチャンネルでユニクロとかGUのオススメの服をチェックしていますが、時々「衣類スチーマーは買っとけ!コラボアイテム出してるけどこれじゃなくてもええ!」と言っているので、まぁいつもお世話になっとるし折角だから買うか……と思ったところ、やっぱり良いですね。

自宅では乾燥機付き洗濯機を使っているので、乾燥後のTシャツが結構シワシワになりがちでしたが、そんな時にもスチーマーを使えば解決したので助かりました。

 

【美容系】

・メラノCC 薬用しみ集中対策プレミアム美容液

顔のカサつきや老化は早めに対策したいという気持ちがあり、6,7年くらい前から化粧水と乳液は朝晩使っていていました。ただ、それだけだとあまり十分ではないなという感覚が顔を触った時にあり、何か+αで対策したいなと思いました。

色々調べた結果、プチプラだとメラノCCのプレミアムの美容液がかなり効果が良さそうとのことで、まぁそんなに高くもないし試してみようと思って約半年が経過しましたが、結果めちゃくちゃ肌が綺麗になったなと思います。

顔を触った時のザラつきカサつきがほぼ解消され、モチモチした感じが出てきてとても大満足です。この効果かは知りませんが、職場に来た保険会社の人から7,8歳若く見られたのは、お世辞も入っているとは言え効果が出たからかな~と思い嬉しかったです。

 

・ファミュ リップスリーピングマスク 

顔についてはメラノCCで対策出来てきましたが、唇のカサつきも何か対策出来ないか考えていた時に、丁度Vtuberの夕刻ロベルさんの配信を見ていたら「ファミュのリップで唇ブリッブリになったわ」という感じのことを話しているのを聞いて、こちらもそんなに高くはないのでまぁ試してみるかと思った結果、思いの外ブリッブリになって面白かったです。

ただ、ブリブリ感が凄くて「えっ、どういう効果でコレになってんの?」という気持ちがあり、何故か100%信用しきれないところがあります。急に裏切ってこない?大丈夫?

 

【日用品】

・NONIO クリーナー+舌専用クリーニングジェル ホワイト

口内環境にはなるべく気を使っていて、歯磨き+マウスウォッシュ+糸ようじで歯のケアをしていました。ただ、それでも寝て朝起きた時に若干口の中がスッキリしない感じがあり、どうすれば……と思っていた時に見つけた商品です。

こちらもまぁ安いしとりあえず試してみるか……と思ってみましたが、使った翌朝の口内のスッキリ感は今までと比べ物にならないレベルで凄かったです。もう今では手放すことの出来ないアイテムになりました。

恐らく舌ブラシだけでなく、専用のジェルもかなり効いていると思うので、舌ブラシ単体ではなくジェルもセットで使うのが良いと思います。

 

・ダンちゃん

ハサミで段ボールをチョキチョキするのに疲れたのでまぁどんなもんか試したろと思って使ってみたところ、めちゃくちゃ楽で最高。こういう専用工具ってやっぱ専用なだけあってとても良い。

 

【その他】

・ロボット工学と仏教

kindleで読んだ結果、面白すぎてフィジカルでも買った本。ロボットを扱うための作法、心構えとかそういう部分がかなり分かりやすく、昨今のAI問題にも通じる部分がありとても面白かったです。

テーマ自体は難しそうですがこちらは本の構成が秀逸で、上出さん(教えてもらう側)と森さん(教える側)のメールのやり取りをまとめた本になっており、上出さんと同じ目線で一緒に分からないことを一つ一つ学んでいくことが出来ます。ちょっと難解な本はもう全部このスタイルで出版して欲しいですね。

『理性の限界』みたいな感じの架空シンポジウムパターンもまぁ分かりやすいけど、個人的には一対一の方がやっぱりしっくりくる。けど一対一パターンでも『無意識と「対話」する方法』みたいなハズレ本もあるし、何が正しいかはもう分からない。

 

クノール オニオンコンソメ

これからの時期に必須。

 

 

以上です。気になったアイテムがあれば、是非買ってみてください。

【シャニマス】STEP産センターを育成しよう

こんにちは、HIMAGOです。

 

皆さんは遊んでいますか、アイドルマスターシャイニーカラーズ。私は毎日遊んでいます。

シャニマスでは過去に2023/6/20~2023/6/30、2023/8/21~2023/8/31の間にノウハウ継承率UPキャンペーンが行われました。

個人的には半年に1回のペースかなと予想していたのですが、思ったより短いスパンで実施されたので次は10~11月辺りに実施されると予想しています。

 

そして、継承率UPの期間は特化やセンターのアイドルの更新がかなりやりやすくなっているので、グレフェスでより上位のグレードに行きたい方は、この期間に一気に育成してしまいたいですね。特にセンターは、作り方がやや特殊なのでこのタイミングは逃したくありません。

 

私は8月のノウハウ継承率UPの時に初めてセンター育成に挑戦し、初のグレ7残留を決めることが出来ました。

 

Vi放クラのセンター

フェスマ残留

 

今回は、次に来るノウハウ継承率UPキャンペーンに備えて、STEP産センター育成の考え方や私が実際にやった育成方法についてメモとして残しておきます。

 

 

①自分のユニットに合うセンターを考える

まず、センターに誰を置くかを考えます。

そんなん当たり前だと思われがちですがこれは意外と大事で、誰を置くか決まったらグレ7のランキングで自分が使いたいセンターを使っている人の編成を確認します。

そして、センターの親愛度がMAXなのかLv3なのかを確認しましょう。

 

仕組みは全然分からないですが、例えばVi放クラ(智代子Ce)の【トコハレ☀コメディ】園田智代子やDaストの【あたし流・かっこいい】和泉愛依は、LINKアピールの追撃の仕様上親愛度Lv3でも大丈夫です。

また、Vo放クラやDa放クラのように特化のアイドルで締めを行う場合は、思い出アピール締めをしないのでLv3でも大丈夫です。

 

もし自分の使いたいユニットのセンターが親愛度Lv3でも良ければ、通常の特化育成と同じように行えば問題ありません。親愛度MAXの場合は、以下に続きます。

 

②下準備を行う

センター育成のために準備しておきたいものは以下になります。

【ノウハウ】

・ファン感謝祭++ Lv4 or Lv5(出来たらLv5。1冊でも2冊でもOK)

・今夜は帰りたくない Lv5(あんまり妥協したくない)

・Center適正○、◎ Lv4 or Lv5

・その他特化適正と同じノウハウ

 (パーフェクトリィ、スペシャリスト、基礎能力値UPなど)

 

【アイテム】

・金色のメッセージカード

・始まりのメッセージカード

・2019ハロウィンのおかし

 (始まりのメッセージカードの代わりに活用可能)

 

【EXスキル】

・初期親愛度

 

親愛度がMAXにならないと意味がないのでファン感や今夜はLv5にしておきたいですが、ノウハウ継承率UPの時にLv4までしか持っていないということであれば、全然妥協して育成しても良いとは思います。

初期親愛度も、高ければ高いほど良いですが金金金や銀銀銀でもCe育成は可能です。

いきなり完璧なアイドルを作るのではなく、一旦現状の手持ちで育成して今編成しているユニットを更新し、次の時までに不足分を準備をしてそのタイミングでまた更新という感じで良いと思います。

 

③立ち回りを考える

親愛度をMAXにするためには親愛度を+100稼ぐ必要があるので、親愛度MAXに向けた立ち回りを考えてきます。以下にいくつかの例をまとめます。

 

【必須】

・シーズン1 エントリーライブ +5

・シーズン1 目標 +4

・シーズン2 目標 +6

・シーズン3 残2週 TOP EXPRESSER+1 (←個人的には必須)

・シーズン3 残1週 ラブレターのAnswer +1 (←個人的には必須)

・シーズン3 目標 +7

・シーズン4 目標 +10

・シーズン4 エキシビションマッチ +10

・成長 +10

⇒親愛度54(残り46)

 

【オーディション】

・シーズン2 残1週 Rhythmic Diva +1

・シーズン3 残13週 ハッピー☆元気Show☆パーリータイム

 (スマイルアリーナの出場条件用。夕方ワイドと選択)

・シーズン3 残10週 夕方ワイド アイドル一番!

 (スマイルアリーナの出場条件用。ハッピー☆と選択)

・シーズン3 残9週 スマイルアリーナ +1

・シーズン3 残6週 Dreaming My Way +1

・シーズン4 残16週 なんどでも唄おう +1

・シーズン4 残15週 トップスターは1曲だけ +1

・シーズン4 残10週 流星スターランキング +1

・シーズン4 残8週 なないろ歌合戦 +1

・シーズン4 残2週 週刊プリズムメロディーズ +1

・シーズン4 残1週 TOP SONGS +1

⇒親愛度 9(オーディションで稼げる上限)

 

親愛度100まで残り46なので、どうやって稼いでいくかを考えます。

 

(A)とりあえずCeを作る場合(メッセあり)

ノウハウブックはCe本1冊/感謝祭2冊とします。

・感謝祭+10 x 2回継承 = 20

・金メッセ 10 + 銀メッセ 5 = 15

・親愛度 虹金金 = 7

・今夜 +3 x1 = 3

・オーディション +1 x 1 = 1

⇒親愛度46

もしシーズン3までに今夜が一回も継承しなかった場合は、事故対策でシーズン4のオーディション回数を増やします。

親愛度が金金金の場合も同様にオーディション回数で調整していきます。

感謝祭や今夜が想定以上回数で継承した場合は、オーディションを受けなくてもOKです。

 

(B)とりあえずCeを作る場合(メッセなし)

ノウハウブックはCe本1冊/感謝祭2冊とします。

・感謝祭+10 x 3回継承 = 30

・親愛度 虹金金 = 7

・今夜 +3 x1 = 3

・オーディション +1 x 6 = 6

⇒親愛度46

今夜が無い場合は、オデを9回にします。

 

(C)上振れを狙う場合(メッセあり)

ノウハウブックはCe本2冊/感謝祭1冊とします。

・感謝祭+10 x 2回継承 = 20

・金メッセ 10 + 銀メッセ 5 = 15

・親愛度 虹金金 = 7

・今夜 +3 x2 = 6

⇒親愛度48(2余り)

2余りなので、親愛度は虹金だけで残り一枠をSPとかに変更できますし、金金金でもOKですね。また、シーズン3 残2週で滞在が超上振れした場合に踏みに行くことも視野に入ります。今夜が1回継承という事故の時にオデを1回追加で踏んで対応ということも出来ますし、かなり柔軟に動けます。

 

(D)上振れを狙う場合(メッセなし)

ノウハウブックはCe本2冊/感謝祭1冊とします。

・感謝祭+10 x 3回継承 = 30

・親愛度 虹金金 = 7

・今夜 +3 x 3 = 9

⇒親愛度46

 

親愛度+100稼ぐ方法として色々なパターンがありますが、本当に初めてセンター育成を行う場合は(B) or (D)のメッセなしパターンで挑戦してみて、感覚を掴んでから(A)や(C)に移行するのが良いと思います。というのも、メッセは23/9/16時点ではかなり貴重なアイテムなので、そんなに試行回数を増やしてトライが出来ないためです。

アイドルの強さとしては、(C)(D)がかなり強く、(A)(B)はそれより特化ステが300~400落ちてノウハウの欠けもいくつか発生するイメージです。

 

初期親愛度が金金金や銀銀銀だったり、逆に虹虹虹だったりする場合、今夜の継承数やオデを踏む回数が変動してくるので、まずは自分の手持ち状況からどういう立ち回りだったら+100稼げるかを考えることが重要になります。

 

④実際に育成した時のノウハウブックとステ詳細

一番最初にお見せした凛世を育成した時の詳細を残しておきます。育成パターンは上記の『(C)上振れを狙う場合(メッセあり)』になります。

 

持ち込んだアイテムは金メッセとハロウィンおかしで、ノウハウブックは以下になります。

Ce特化本はCe適正と今夜を積んだくらいで、後は特化と同じようなノウハウ本になります。継承率UPの場合、Vi上限よりも複数発動するWINGノウハウの方が強いですが、ノウハウを抜くのが手間なのでこれで育成を進めています。

また、Ce◎や今がキラキラはLv4で妥協しています。とりあえず作れたらええんやでという強い気持ちが大事。

ファン感本はトワコレでやっています。トワコレノウハウが発動したら嬉しいなという気持ちですが、Lv1なのでまぁ無理ですね。

 

育成時のファン人数は99万です。SPがどうしても必要になるので、ファン人数はあればあるだけ嬉しいです。この時はシーズン4の残7週、残6週、残1週のオデを踏んでファン人数を稼いだ記憶があります。

EXスキルは、Pは親愛度の虹金金、SはVi滞在の虹金金だったり金金金です。

 

バフ、ノウハウは下記の通りです。

Vi放クラの場合、凛世と智代子と歌姫のバフがあればOKで、あとは取れたら取ろうという感じです。Ceはステが重要となるポジションなので、最低限のバフが取れたら後は上限を上げることを意識すれば良いと思います。

ノウハウは、思い出締めの立ち回りのためスタダと思い出低は取得せず、あとは出たもの全部取るという流れになります。

思い出++、パーフェクトリィが無いですし、注目度(Vi放クラ用ノウハウ)や基礎能力値UPについてはノウハウ本に混ぜてすらなかったので100点満点とは言えないですが、それでも十分グレ7残留出来る実力があります。

 

⑤試行回数とか感想

私の場合、5回くらい『(A)とりあえずCeを作る場合(メッセあり)』でやってみて、確かその時で特化ステ2300程度だったので満足出来ず『(C)上振れを狙う場合(メッセあり)』に挑戦し、3回くらいで上記アイドルの育成が出来ました。

discordに所属している方はそこでCe育成について聞けばOKですが、私はそういうところには入っていないので結構独学でやった部分はありますが、それでも何とかグレ7で戦えるレベルになったので満足しています。

是非、皆さんもSTEP産センター育成に挑戦してみてください。もし気になる点とかがあれば、コメントお願いします。

【シャニマス】シャイニーPRオファー Vol.2に選出したいアイドルを考えよう

こんにちは、HIMAGOです。

 

皆さんは遊んでいますか、アイドルマスターシャイニーカラーズ。私は毎日遊んでいます。

 

シャニマスは今年は色々なイベント盛りだくさんで、環境省やPCメーカー、コンビニ、ポカリといった様々な分野とコラボすることで各アイドルが活動を広げており、さらには推しの子とコラボしたり新作音ゲーのリリースが控えていたり2024年にはアニメも放送予定で、かなりの勢いを感じます。

 

そんなシャニマスですが、先日シャイニーPRオファーのVol.2の投票が開始されました。

これは、ゲーム内の企画で『Vol.1~3まで用意された各コンセプトに合ったアイドルを選出しよう』というもので、単なる人気投票ではなく、それぞれのコンセプトに合うのはどんなアイドルかを考える楽しさがあります。

Vol.1はコスメブランドのTVCM+楽曲歌唱で、甘奈、雛菜、摩美々の3名が選出されました。

 

Vol.1の時、絵やRP画像を作って「この3名が良い!」とプレゼンする方がたくさんいましたが、中にはブログでどのアイドルが適しているか考えている方もいました。絵やPR画像は作るのが難しいですがブログなら私も書けるので、今回はシャイニーPRオファーVol.2に誰を選出するか考え、ブログにまとめたいと思います。

※ガバガバな決め方の部分もあるので、そういう見方もあるよね程度で見てもらえると助かります。

 

 

 

 

①企画内容の確認

まずは、シャイニーPRオファーVol.2の企画書の内容を確認していきます。

内容としては、原作が累計100万部突破の異能系バトルアニメの主題歌のオファーです。上記のオファー内容から、以下のような要素がアイドルに求められていると考えます。

 

(1)クールでカッコイイ雰囲気

これは、アニメが異能系バトルものであることから、その雰囲気に合うようなクール、カッコイイ寄りのアイドルが相応しいと考えます。また、コンセプトが「未来への期待と、それを破壊しようとする者のぶつかり合い」であることから、そのコンセプトからもあまりかけ離れていない方が良さそうです。この(1)の要素は、3名のうち2名ないし3名全員が持っていても良さそうです。

 

(2)ギャップ感

一番最初に出た要求が『アイドルを起用することでギャップを出したい』ということなので、3名のうち1名は「この子がこのアニメの主題歌を歌うのか!」というギャップ感も出していきたいです。(1)の要素は薄いけど選出したい、要はプロデューサーのエゴが出るポイントです。ただ、余りにも大きなギャップを狙いすぎない方が良さそうなので、ここの塩梅は難しそうです。

 

(3)高い歌唱力

シャイニーPRオファーはVol.1、3だとTVCMに付随する形での歌唱の仕事でしたが、このVol.2は歌唱がメインです。そのため、歌唱力にも注目しておくべきと考えます。ただ、コミュ内で歌唱力について言及されたことがあったかどうかあまり覚えていないので、先日のライブ『我儘なまま』で歌上手過ぎんやろ……となったかどうかを判断基準に入れていきます。

 

 

②曲のイメージ

次に、類似の事例を見てイメージを膨らませていきます。

アニメの主題歌でクール系だと、パッと思いつくのはRun Girls,Run!『Share the light』ですね。ちょうど3人組なので、今回のオファーのイメージ的には一番分かりやすいです。

youtu.be

また、DIALOGUE+『僕らが愚かだなんて誰が言った』もクールでカッコイイ主題歌としては当てはまりそうですね。

youtu.be

上記の例を見てみると、クールでカッコイイに振ったアイドルアニソンだと間奏部分とかでダンスパートがしっかりあるので、①で挙げた3つの条件にプラスしてダンス力も求められそうです。

ただ、先方の希望としては歌唱力なので、ダンス力はあればOKということで優先順位は少し下げてもいいかもです。

 

 

③該当するアイドル候補の選出

おさらいとして、今回シャイニーPRオファーVol.2にて選出したいアイドルを考えるに当たっての選考基準は下記の4点です。

 

(1)クールでカッコイイ雰囲気

(2)ギャップ感

(3)高い歌唱力

(4)高いダンス力 ※(1)~(3)より優先度低

 

また、今回の選出方法は、上記4点に当てはまりそうなアイドルを各ユニットから1名ないし2名選出し、そこで選ばれたメンバーを見比べたうえで良さげな3名を選びたいと思います。また、ユニットは被らないようバラバラの3名を選びたいと思います。

それでは、まずは該当する候補の選出として、各ユニットから条件に当てはまりそうな子を選んでいきましょう。

 

 

【イルミネーションスターズ】

イルミネの3人の中だと、(1)を重視して灯織を選出します。

 

 

【アンティーカ】

アンティーカだと、(1)を重視すると咲耶が当てはまりそうですが、個人的には(2)(3)で三峰もかなり気持ち的には選びたいですね。イベコミュ『月が焦がれる月/太陽』にて、アイドルに興味を持ったきっかけが語られており、それを踏まえると今回の仕事内容的にも振ってあげたいなぁと肩入れしてしまいます。

そのため、一旦ここは咲耶と三峰を候補としておきます。

 

 

【放課後クライマックスガールズ】

放クラ、個人的には一番推しているユニットですが、今回のコンセプト的には誰を選ぶべきかかなり難しいですね。8/14時点では果穂が投票率1位となっていますが、ちょっと今回のコンセプト的には果穂は違うように感じます。

(2)の観点だと確かに果穂が選ばれますが、ジャスティスVが好きな子が急に異能系バトルアニメってアリなのか……?というちょっとした抵抗感があるのと、(1)から外れすぎている感じがあるためです。

なので今回は(1)(4)の観点から樹里を推薦したいと思います。

樹里ちゃん、優しさ方面のアピールが十分に伝わっているのでここらで初期のようなクールな感じをもう一度ガッと出して樹里ちゃんファンさん(GRADのオタク)を狂わせたいよ俺は……

(8/15追記:果穂を選出する場合を最下段に追加しました。)

 

アルストロメリア


アルストロメリアは今回のコンセプト的にはうーん難しい!となるので、今回は残念ながら該当者なしで行きます。

 

 

【ストレイライト】

ストレイライトは正直めちゃくちゃ難しい。(1)(3)(4)の観点だと愛依ですが、(2)(4)の観点で冬優子を推しても良さそうです。ここは一旦愛依と冬優子を候補としていきます。

 

 

【ノクチル】

ノクチルだと、(1)(3)の観点から樋口を選出します。

ちなみに先日のシャニマスプロデューサー診断だと、「どちらかと言えばクール」に対してYESの先には浅倉、NOの先には樋口がいますが、本当か???

ちょっと調べたところ、樋口はホームユニットの絡みで冬優子から「クール」と評されていたので、やっぱり樋口はクールじゃないか……

 

 

【シーズ】

シーズだと(1)(4)の観点から美琴を選出します。

 

 

斑鳩ルカ】

ルカ、どうしましょうか。ひとまずコメティックとして頑張ってもらいたいので該当者なしで行きます。

 

 

④3名の組み合わせ案

まず、③で選んだアイドルを整理していきます。

 

(1)灯織、咲耶、樹里、愛依、樋口、美琴
(2)三峰、冬優子
(3)三峰、愛依、樋口
(4)樹里、愛依、冬優子、美琴

 

この中でメインとなる(1)に+αで複数の要素を持つアイドルは樹里、愛依、樋口、美琴の4名になり、通常ならこの4名から3名選べば良いですが、それで果たしてベストかと言われるとうーん……となります。

なので、今回は自分が選びたいと思っている(2)の要素を持つアイドルを軸にしようと思います。それでは、三峰、冬優子をそれぞれ軸にした時の3名の組み合わせを比較し、どちらが良さそうかを決めていきます。

 

【三峰を軸にした3名】

まずは、愛依を推したいです。今回のコンセプト的に合う要素をかなり持っており、イメージが湧きやすいのもポイントです。

三峰と愛依の2名で(1)~(4)の要素は全て押さえているので、後は(1)から誰を選ぶかになります。とりあえずアンティーカでユニットが被る咲耶は無しとし、残りの灯織、樹里、樋口、美琴から適しているアイドルを選びますが、今回は樹里を選ぼうと思います。バランスが良さそうですし、雰囲気もかなり良い感じですね。

 

 

【冬優子を軸にした3名】

まず、(3)の要素でストレイの被りを避けるため樋口を選びます。残りは(1)の灯織、咲耶、樹里、美琴から適しているアイドルを選びます。冬優子はチームヘルメスで咲耶と樹里と組んだ経験があるのでこの2人は外し、灯織と美琴のどちらかとなりますが、今回は灯織を選ぼうと思います。この組み合わせ、意外としっくりきますね。



⑤最終的に投票した3名

上記の検討により、『三峰、愛依、樹里』か『冬優子、樋口、灯織』のパターンのどちらかに絞れました。

どちらもめちゃくちゃコミュが見てみたいですが、今回私が投票したのは、このユニットになります!

 

いやー、『冬優子、樋口、灯織』もかなり見た目のバランスがしっくりきて、冬優子と樋口の絡みに灯織がどう立ち回っていくのかもめちゃくちゃ気になりますが、今回は『三峰、愛依、樹里』としました。

理由としては、もう先日のイベコミュ『VS.』と『月が焦がれる月/太陽』が本当に素晴らしくて、こんな凄いものを見せられたらそらもう三峰と愛依を推さざるを得んよホンマ……となっているからですね。

 

 

以上、シャイニーPRオファーVol.2の選出アイドル決めになります。

こういうイベントは各プロデューサーの思う最高の組み合わせ披露会みたいな側面があるので、是非皆さんも「この仕事なら、この組み合わせが最高でしょ!?」となる3名を考え、教えてください。そして、もし良ければ『三峰、愛依、樹里』の3名に投票お願いします。

 

 

 

 

(8/15 追記)

中間発表で果穂が1位になっていることに対して、お気持ち投稿がされているのをいくつか見かけました。こういった投票企画なので、担当や推しているユニットの子が少しでも勝てそうなところに全ツッパするのはめちゃくちゃ理解でします。

そこはプロデューサーのエゴだし、ならばそのエゴを納得させるだけの3人構成をPRしていくのが良かったのかなと思います。(実際、果穂単体だと解釈的に難しい部分がありますが、3人組み合わせだと可能性が一気に広がっていきます。)

 

私自身、放クラが一番好きなユニットで果穂には勝って欲しい気持ちもあるので、折角なので果穂を軸にした場合も検討していきます。

 

まず、果穂と言えば高身長な見た目を裏切る小学生アイドルです。世間的に見れば元気で明るい子として親しまれていると思いますが、果穂のことを知らない人にとっては、シャニPのスカウト時と同様に高校生くらいに勘違いすると思います。

そこで、果穂を知っている人にとっては、子供らしい部分を一気に大人らしい雰囲気に寄せることによるギャップ、果穂を知らない人にとっては、こんな大人っぽい雰囲気なのに小学生なのかというギャップを感じさせることで意外性を演出していきたいです。

 

大人らしいクールでアツい3人組に思わせるために、残りの2名がしっかりクールに振り切っていこうと思い、私が考える果穂を軸とした3名は下記の通りです。

まずは愛依ですね。当初の検討の通り、今回のコンセプト的にかなり合致する要素を持っているため入ってもらいたいです。

さらに、ここでグッと大人らしいクール感を出すため、283プロ最年長の美琴に入ってもらいます。美琴は当初の検討でも挙げたようにクールかつ高いダンス力を持っているので、今回の企画には適していると思います。

もし果穂が選ばれるとしたら、この3人が嬉しいですね。他にもこの組み合わせは面白そうというのがあれば、是非教えてください。

好きな三好啓太さんの曲を共有しよう

こんにちは、HIMAGOです。

 

皆さんは音楽を聴いていますか。私は程々に聴いています。

私は明るめや綺麗めなオシャレ寄りの楽曲を好んでおり、特に三好啓太さんの作る楽曲は私の好みにピッタリでよく聴いています。

今回は、そんな三好啓太さんの楽曲の中で私が特に好きな曲を紹介しようと思います。

 

 

①Cafe Parade - Delicious Delivery 

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アイドルマスターSide Mのカフェパレの楽曲です。

もうね、多幸感ブリブリで聴いているだけで幸せになれる、そんな最高の楽曲です。私が三好啓太さんのことを初めて知ったのがこの楽曲で、即ファンになりました。サビのキラキラ感なんかもう堪らなくて、カゴメとか味の素とか食品系のテレビCMで採用されても戦えるだけの楽曲強度があるなぁと思います

 

この楽曲はコロナ禍のタイミングでリリースされましたが、そのご時世も反映された素晴らしい歌詞にも要注目です。

最後の方の「当たり前と思うことが続くとは限らない」というのも、Side Mのサービス終了に重ねてしまってまた深い味わいが出たなぁと思ってしまいます。シャニマスのようにいつかSide Mもenzaで展開してくれたら嬉しいなと期待しています。Side Mとシャニマス系のシナリオはかなり相性良いと思っているので。

 

 

②芹沢あさひ - 星をめざして

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アイドルマスターシャイニーカラーズに登場する芹沢あさひさんのソロ曲です。

芹沢あさひさんは自由奔放の天才肌なアイドルですが、そんな彼女のキャラクターを見事にとらえた素晴らしい楽曲になっています。特に2番が特徴的で、彼女の気ままな様子がそのまま反映されたようなリズム感が最高です。

最後の転調も「輝ける場所」→「星をめざして」と、目線がスッと上がった様子を楽曲に乗せているところが本当に素晴らしいです。こんなに意味のこもった転調のさせ方を浴びてしまうとねぇ、ほんと。最高だよね。

 

先日、シャニマスのソロライブ『我儘なまま』が行われ、day1では芹沢あさひ役の田中有紀さんが体調不良で出られなくなりどうなるのかなと思いましたが、day2で不意打ち気味に星をめざしてのイントロが流れた瞬間、会場で号泣してしまいました。三峰のギターを聴いてあさひの中の宇宙が弾けた瞬間を、会場で目撃出来て良かった。

 

 

③夕刻ロベル - POP-TALK

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ロスターズの夕刻ロベルさんのオリジナル楽曲です。

三好啓太さん楽曲はなかなか男性ボーカルの楽曲が少ないですが、それでも男性ボーカルの時にも持ち味の楽しくオシャレな雰囲気は一切損なわれることなく、むしろ力強さが兼ね備わってより最高になっています。イントロからもう胃袋掴まされっぱなしで最後まで良さタップリ。

 

この楽曲を歌っている夕刻ロベルさんはアイドルマスターシリーズがとても好きで、特にシャニマスは公式放送にも呼ばれるほどハマっておりますが、そんな彼は先ほど紹介した『星をめざして』がシャニマスの楽曲の中で一番好きで、その曲がきっかけでPOP-TALKの制作を依頼されたようです。作詞は①でも紹介した『Delicious Delivery』の詞を書いた松井洋平さん。これはプロデューサー冥利に尽きる。

 

※上記の『星をめざして』について語るシーン(58:40~)

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④TIntMe! - Arrive you~それが運命でも~

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アイドルマスターミリオンライブの楽曲です。これまでとはまた違った、大人っぽい雰囲気の曲調で最高です。ただ、これを歌っているのは小学生アイドルなのでこんな歌詞の曲歌わせちゃダメやんとなる。

 

この楽曲は先日のアイマス合同ライブの時にも披露されていましたが、その時にはU149のメンバーも一緒になって歌っていましたね。ヤバすぎ。けどそのメンツの中にシャニマスの果穂(小学生アイドル)は入らないんですよね。果穂だけ大人の階段が見えてないからだと思いますが、本当に良い判断してくれて良かった。ここに果穂が入るのは違和感が凄すぎる。

 

 

⑤西條クロディーヌ、夢大路栞、夢大路文 - ゼウスの仲裁

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少女☆歌劇 レヴュースタァライトの楽曲です。ジャジーな雰囲気が全開かつオシャレな進行も含まれていて最高です。こういうテンポの良いジャズロックな曲ほんと好きなんですよね。

 

スタァライト、流行りに完全に乗り遅れた結果アニメが全然見れていないのが残念です。けど映画が公開されたタイミングでTLやら何やらで「見ろ!!!」と凄く騒がれていたので全く何も知らない状態でとりあえず観に行った結果、何も分からないけど何か凄いことが起きている……という変な体験が出来たのは良かったですが、確実に楽しみ方を間違えた。

 

 

⑥Beatcats - Nyaightmare Party

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サンリオとセガトイズが共同で展開しているBeatcatsのオリジナル楽曲。こういうゴシック系のクールかつカッコイイ曲も作れるんですね。もう無敵じゃん。

 

Beatcats、カラフルデイズが有名すぎる反動でそれ以外もめちゃくちゃ良いのにウケていないのではと勝手に思っていましたが、公式チャンネルを見に行ったらどの曲もかなり再生数伸びていて安心しました。完全に余計なお世話。

 

 

⑦ぺのれり feat. ゆきまめ - Strawberry♡Jamming 

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ぺのれり名義の楽曲です。甘々全開、テンポ良し、キラキラ感抜群の最高楽曲です。間奏とかで入ってくるオルガンの音がまぁ気持ちいいこと。この楽曲が収録されているアルバム、もう入手できないんですね……悲しい……

 

 

⑧風野灯織 - スローモーション

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最後はアイドルマスターシャイニーカラーズの風野灯織のソロ曲で、編曲にて参加されています。

これまで紹介してきた楽曲とはガラっと変わってバラードの曲です。けどその分ストレートに良さが伝わってグッと来ます。

 

ソロライブ「我儘なまま」で会場で聴いた時にボロボロに泣いてしまったくらい本当に好きな曲なんですよね、スローモーション。こういう真っ直ぐな歌詞がまぁ刺さる刺さる。是非シャニマスをプレイして欲しい。そして歌詞に喰らって欲しい。step編でのアイドルを目指したきっかけや、初期コミュの頃の狂犬時代を知っているともう涙が止まらん。こんな素敵な歌詞にこんな素敵なオケが乗ったら感情が爆発してしまう。

 

シャニマスはプレイしていると全員好きになりがちですが、特に灯織はそこまで熱心に追っている訳でもないのにかなり気になってしまうことが多くて何故だろうと思っていたのですが、有志によるMBTI診断だと灯織はISTJ(管理者)のようで、自分もISTJなのでだから気になるのだなぁと勝手に納得してしまいました。

 

 

以上が三好啓太の楽曲の中で特に好きなものの紹介になります。他にも沢山素晴らしい楽曲がありますので、是非色々聴いてみてください。